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エア・カナダ、カナダ国内でのドローン輸送サービス事業に参入

カナダの航空会社エア・カナダ(Air Canada)は、2019年6月、加オンタリオのスタートアップ企業「Drone Delivery Canada」とドローン輸送サービスに関する販売代理店契約を締結し、ドローン輸送事業に参入した。

・ドローン配送サービスをカナダで広く展開

10年間にわたるこの販売代理店契約は、エア・カナダの貨物運送部門エア・カナダカーゴが販売代理店となり、「Drone Delivery Canada」のドローン輸送サービスをカナダで販売するというもの。

ドローンを活用した物流プラットフォームを開発・運営する「Drone Delivery Canada」は、ドローン輸送についてカナダで15万ルートを構築する計画で、エア・カナダカーゴのマーケティング力や販売チャネルを使い、ドローン輸送サービスをカナダ国内の物流業界に広く展開したいとの狙いがある。

一方、エア・カナダでは、僻地などでの配送手段としてドローン技術を有望視し、「Drone Delivery Canada」との提携を通じてドローン輸送事業に参入し、カナダの物流業界の変革に寄与したい考えだ。

・カナダの先住民コミュニティでドローン輸送に着手

「Drone Delivery Canada」では、2018年12月、カナダの先住民ファースト・ネーションの共同体であるオンタリオ州北東部のムース・クリー・ファースト・ネーションとドローン輸送サービスの導入について合意し、書簡や小包、医療用品などのドローン輸送に着手している。

今後は、エア・カナダカーゴとの提携により、カナダでの事業を着実に拡大させながら、米国や欧州にも進出していく方針だ。(文 松岡由希子)

Air Canada / Drone Delivery Canada

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