映画『いなくなれ、群青』横浜流星&飯豊まりえの透明感溢れる特報映像が公開

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河野裕氏の青春ファンタジー小説『いなくなれ、群青』が横浜流星さん、飯豊まりえさんをメインキャストに実写映画化(9月6日(金)公開)。2人の透明感溢れる特報映像が公開となりました。

主演の横浜流星さんは、ミステリアスな雰囲気を身にまとう「七草」を演じ、誰よりも真っ直ぐで、正しく、凜々しい少女「真辺由宇」を飯豊まりえさんが体現。

そのほか、黒羽麻璃央さん、矢作穂香さん・松岡広大さん・松本妃代さん・中村里帆さんら、数々の舞台、ミュージカル、映画などで今注目を集める若手俳優たちが集結しました。

特報映像は、「階段島、人口はおよそ2,000人。僕たちはある日突然、この島にやってきた」という七草(横浜流星)の小説の中に登場する印象的なセリフから始まります。

階段島という小さな港のある自然豊かな島の幻想的な美しい光景、七草の通っている高校が映し出され、「どうしてこの島にやってきたのか知る人はいない。みんなその時の記憶を失っている」と、七草の意味深なセリフが続きます。

「なぜ、真辺はこの島にやってきたのだろうか。ささやかな偶然で僕たちは出会ってまた離れて再会した」。七草と真辺由宇(飯豊まりえ)が、階段島で再会し、始まる物語。「――この物語はどうしようもなく、彼女に出会った時から始まる」という七草の言葉を叙情的な音楽がファンタジックに包み込み、幻想的な映像と台詞によって独創的な世界観を伝える特報となっています。


動画:横浜流星・飯豊まりえ 映画『いなくなれ、群青』特報映像
https://youtu.be/P6DQa5a1Jro[YouTube]

監督は、新鋭・柳明菜氏。さらに、本作の主題歌を、小林武史氏がプロデュースし、Salyuさんの「僕らの出会った場所」に決定。劇中音楽を、映画「打ち上げ花火、下から見るか?横から見るか?」、TVアニメ「化物語」などの神前暁氏が担当し、映画の空気感を繊細な映像と旋律で包み込みます。

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■原作:河野裕『いなくなれ、群青』(新潮文庫 nex)
■公開:2019年9月6日(金)
■出演:横浜流星 飯豊まりえ
矢作穂香 松岡広大 松本妃代 中村里帆
伊藤ゆみ 片山萌美 君沢ユウキ 岩井拳士朗/ 黒羽麻璃央
■監督:柳明菜 ■脚本:高野水登 ■音楽:神前暁 ■主題歌:Salyu「僕らの出会った場所」 主題歌プロデューサー:小林武史
■公式サイト:inakunare-gunjo.com[リンク]
公式ツイッター:https://twitter.com/InakunareG
公式インスタグラム:https://www.instagram.com/inakunare_gunjo/
■配給:KADOKAWA/エイベックス・ピクチャーズ
(C)河野裕/新潮社 (C) 2019 映画「いなくなれ、群青」製作委員会

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