『ソニック・ザ・ムービー』の公開が3か月延期に 今度はちゃんと手袋をする?
予告編公開時に、ソニックのキャラデザインに対して「これじゃない」というブーイングが世界中から沸き起こってしまった実写映画の『ソニック・ザ・ムービー』。
実写映画『ソニック・ザ・ムービー』の予告編解禁 「これじゃない」感マックスでブーイング→デザイン変更決定
https://getnews.jp/archives/2150673[リンク]
Taking a little more time to make Sonic just right.#novfxartistswereharmedinthemakingofthismovie pic.twitter.com/gxhu9lhU76— Jeff Fowler (@fowltown) 2019年5月24日
https://twitter.com/fowltown/status/1131937685700980736
5月24日、Jeff Fowler監督は自身の『Twitter』にて、当初2019年11月に予定されていた公開日が、3か月後の2020年2月14日に延期されたことをツイートしました。同ツイートで公開された画像には、看板を持つソニックの手が描かれていますが、批判を受けた結果なのか、ちゃんと手袋をしていますね。
このツイートを見た人達からは、「ファンの声を聞いてくれてありがとう。正しい決断だと思います」、「ソニックがソニックに見えれば文句ないんだよね」、「9か月以内にまた炎上しないことを祈る」、「青い少年(ソニックのこと)が必要なだけ時間をかけてくれ」、「ソニックがバレンタインの映画になっちゃったよ」、「VFXアーティスト達がきちんと残業代をもらえるようにしないと」、「この画像からすると、ソニックはちゃんと手袋するんだよね?」といった声が数多く集まっていました。
次回公開される予告編では手直しされたソニックがお披露目されると思いますが、ソニックがどういう姿で登場するのか今から楽しみです。
※画像:『YouTube』より引用
https://www.youtube.com/watch?v=FvvZaBf9QQI
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