アクシーズファムが残ったはぎれを再利用!巾着ポーチを販売

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アパレルブランド「アクシーズファム」が、初のサスティナビリティ事業活動として、スカートやワンピースなどを製作したあとに残るはぎれを使用し、雑貨などを商品化する。


アパレル商品を作るうえで、毎回工場で破棄されるはぎれを使用し何か商品化できないかを検討してきたが、地元福井県越前市にある障がい者支援センター「ひまわり」の協力のもと、5月22日(水)発売の「ヌーベルジュイ」シリーズの残り生地で、雑貨などを商品化することを実現した。

「ヌーベルジュイ」とは、18世紀マリー・アントワネットをはじめ貴族達に愛されたジュイ村発祥のプリント生地「トワルドジュイ」のデザインを「アクシーズファム」のデザイナーがアレンジしたシリーズ。


障がい者支援センター「ひまわり」は、一般企業での就労が困難なハンデキャップを持つ利用者が就労に必要な訓練や支援を行うセンターだ。

今回の取り組みでは「ヌーベルジュイ」シリーズこだわりのデザインを全面に活かせるよう、可愛らしい巾着ポーチ「ヌーベルジュイ柄巾着ポーチ」550円(税別)を制作した。

この巾着ポーチは、今回の「ヌーベルジュイ」の発売と同じく5月22日(水)よりオンラインショップにて販売開始。数量限定となっているので、早めのチェックがおススメだ。

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