ビーフ&ポークの存在感! 沖縄のソウルチェーンの『The A&Wバーガー』が食べごたえ満点

沖縄県で展開しているファーストフードチェーン『A&W』。1919年にカリフォルニアでロイ・アレンがルートビアスタンドを開いたのがはじまりで、従業員のフランク・ライトと一緒にヒューストンで3店舗を作り、沖縄ではアメリカ軍統治下の1963年に現在の屋宜原店がオープン。以来、すっかり定着しています。

ボリューム感あるパテが特徴の『A&W』ですが、やはりそのものズバリな『The A&Wバーガー』(680円・税込)を沖縄に訪れた際は一度食べておくべきでしょう。

ビーフの上に黒糖ペッパーポーク。クリームチーズ、トマト、オニオンリング、レタスが重なり、10cmは超えるであろう厚みを誇る『The A&Wバーガー』。ビーフによる肉そのものの旨味と、コクが立てられたポークが力強く、まろやかなクリームチーズを口に入れても存在感を主張してきます。レタスやトマトの瑞々しさと、オニオンの食感も楽しく、680円という値段も決して高くないのではないでしょうか。サイドメニューとドリンクが付いたコンボ(380円・税込)を追加しても1060円です。

現在『A&W』では、2019年6月30日まで雨の日クーポンを実施中。ルートビア(R・240円・税込)を注文するとスーパーフライ(s)が無料で付いてきます(一部店舗では対象外)。他にもお得な割引サービスがあるので、事前にサイトをチェックしておくことがおすすめです。

A&W沖縄(公式サイト)
https://www.awok.co.jp/ [リンク]

  1. HOME
  2. グルメ
  3. ビーフ&ポークの存在感! 沖縄のソウルチェーンの『The A&Wバーガー』が食べごたえ満点

ふじいりょう

乙女男子。2004年よりブログ『Parsleyの「添え物は添え物らしく」』を運営し、社会・カルチャー・ネット情報など幅広いテーマを縦横無尽に執筆する傍ら、ライターとしても様々なメディアで活動中。好物はホットケーキと女性ファッション誌。

ウェブサイト: https://note.com/parsleymood

TwitterID: ryofujii_gn

  • ガジェット通信編集部への情報提供はこちら
  • 記事内の筆者見解は明示のない限りガジェット通信を代表するものではありません。