【話題】ニコニコ代表の栗田穣崇氏がニコニコの未来に対して言及「深夜ラジオみたいな存在でいられたらいいな」
ドワンゴ専務取締役COOであり、カスタムキャスト取締役であり、そしてニコニコ代表でもあるカリスマ的人物といえば栗田穣崇氏(くりたしげたか / 47歳)だが、そんな彼が今後のニコニコ動画(ニコニコ生放送)が目指す到達地として「深夜ラジオみたいな存在でいられたらいいな」と語った。
・あらゆる計画を立てて進めている人物
栗田穣崇氏はひとりのユーザーとして、そしてニコニコの代表として、ニコニコサービスがより良い場となるよう、あらゆる計画を立てて進めている人物。ときに反発を受けることもあるが、確固たる自信を持って邁進しているようだ。以下は、栗田穣崇氏のTwitterコメントである。
・栗田穣崇氏のTwitterコメント
「中学生の時、暗い部屋で深夜ラジオを聴いていたら、シンディー・ローパーの『True Colors』が流れて、歌詞も何も分からないのになんかすごく泣いてしまって、それから洋楽も聞くようになりました。ニコニコもそんな深夜ラジオみたいな存在でいられたらいいなと思います」
中学生の時、暗い部屋で深夜ラジオを聴いていたら、シンディー・ローパーの『True Colors』が流れて、歌詞も何も分からないのになんかすごく泣いてしまって、それから洋楽も聞くようになりました。ニコニコもそんな深夜ラジオみたいな存在でいられたらいいなと思います。
— (く)りたしげたか (@sigekun) 2019年5月15日
・動画と流れるコメントの親和性は抜群に良い
ニコニコサービスはYouTubeがどんどん周知されていくなか、コメントを動画に流せられる動画共有サービスとして誕生。動画と流れるコメントの親和性は素晴らしく、そのセンセーションはYouTubeだった以上との声も出ている。
・栗田穣崇氏の存在はあらゆる意味で大きなもの
時代は変わって世代も変わり(新たな世代が入り)、ニコニコが誰にも愛されるサービスでいられるよう常に考えていく必要があるなか、栗田穣崇氏の存在はあらゆる意味で大きなものと言えるかもしれない。
もっと詳しく読む: ニコニコ代表の栗田穣崇氏がニコニコの未来に対して言及「深夜ラジオみたいな存在でいられたらいいな」(バズプラス Buzz Plus)
※写真は猫のイメージです
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