映画『スター・ウォーズ』:新作3本を2022年から2年ごとに公開へ
米ウォルト・ディズニーは7日(現地時間)、現在公開が予定されている2027年までの作品スケジュールを発表し、映画『スター・ウォーズ』シリーズから新たに3作品の公開日を明らかにしました。
Mark your calendars: new films from @starwars, @MarvelStudios, @Pixar, and more have been announced! https://t.co/9Gkpjy5gpr pic.twitter.com/Ms0Szw9tQt
— Disney (@Disney) May 8, 2019
タイトル未定の『スター・ウォーズ』新作は、それぞれ2022年12月16日、2024年12月20日、2026年12月18日に米国で公開される予定。いずれもクリスマス前の週末に公開日が設定されています。
2022年以降に公開される新シリーズがどんな物語になるのか明らかになっていませんが、2019年12月20日に公開される『スター・ウォーズ/ザ・ライズ・オブ・スカイウォーカー(原題)』については、J・J・エイブラムス監督が「3本の映画でなく、9本の映画の終わり」と、40年以上の永きにわたって紡がれてきた“スカイウォーカー・サーガ”の完結を示唆しています。
なお、ディズニーは21世紀フォックスの買収に伴い、『アバター』シリーズの新作についても新たな公開日を発表。2作目から5作目まで、2021年12月17日、2023年12月22日、2025年12月19日、2027年12月17日に米国で公開される予定です。
このスケジュール通りに公開されれば、2021年から2027年まで、我々は一年に一度『アバター』シリーズか『スター・ウォーズ』シリーズの新作どちらかは鑑賞できるワケですね!
(C)2019 Lucasfilm Ltd. All Rights Reserved.
- ガジェット通信編集部への情報提供はこちら
- 記事内の筆者見解は明示のない限りガジェット通信を代表するものではありません。