エイプリルフールの企画が現実のものに! 数年内にRazorのToasterが商品化へ

米国のゲーム周辺機器メーカーRazorがエイプリルフールとして発表したトースターは、後者のタイプとして消費者に認識されたようだ。このトースターが欲しい、という声が多く集まり、実際に製造されることになった。
・ロゴが浮かび上がる

このトースターのアイデアにひかれたファンは多かったようだ。アイデアが披露された途端、たちまちFacebookにファンページが立ち上がった。ページの名称は「Give us the Razor Toaster」だ。
・“ファンの勝利”

すると、「いいね!」に加えてBreadwinnerが彫られたタトゥーの写真も多数投稿された。そしてTan氏はこのほど“ファンの勝利”を認め、トースターをつくることを宣言した。
とはいえ、これからデザイナーやエンジニアを集めてチームを編成するとのこと。また、普通のトースターではなく、スマホ充電などプラスアルファの機能搭載タイプが開発される見込みで、商品化には数年かかるという。

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