スタジオ訪問、アニソンカラオケ……アニメ大好き海外インフルエンサーがNetflixアニメスペシャルツアーを大満喫!
最新映画やドラマはもちろん、オリジナル作品のハイクオリティさに定評がある「Netflix」。アニメーション作品にも超力を入れているんです。
「月刊ヒーローズ」連載中の同名マンガを原作に、神山健治×荒牧伸志のダブル監督が手がける3DCGアニメ『ULTRAMAN』が4月1日より全世界独占配信中。ウルトラマンが地球を去ったその後の世界を舞台に、かつてウルトラマンであった男・早田進の息子である早田進次郎が、鋼鉄の強化スーツを身にまとった”等身大のヒーロー”として戦う姿が描かれます。
その他、6月21日には伝説的アニメ『新世紀エヴァンゲリオン』が配信スタート、7月19日には3DCGアニメ『聖闘士星矢:Knights of the Zodiac』の配信も予定されています。
ウルトラマンにエヴァに聖闘士星矢、日本人ならかなり心踊るタイトル達ですが、この作品を愛するのは海外のアニメ好きも同じ! アニメ大好きな海外インフルエンサーたちが東映アニメーション、SOLA DIGITAL ARTSを訪問。さらに、Netflixコラボルームでアニソンカラオケを楽しみました。
まずは『聖闘士星矢:Knights of the Zodiac』を手がける東映アニメーションを訪問。『ONE PIECE』や『プリキュア』など人気作品を多数手がけている歴史あるスタジオだけに、皆さんも記念撮影がはかどります。
海外人気の高い『聖闘士星矢:Knights of the Zodiac』は、芦野芳晴監督と池澤良幸プロデューサーとのトークディスカッションでは、たくさんの質問が飛び交いました。こちらのQ&Aの詳しい内容は後日ご紹介します。
『ULTRAMAN』を制作するSOLA DIGITAL ARTSでは、モーションキャプチャーを使ったメイキング映像を見学したり、神山健治監督、荒牧伸志監督へのインタビューも。「アニメ化にあたり意識したことはなにか」「最新技術をどの様に活かしているのか」、濃いトークが繰り広げられました。こちらも後日詳しくお届けします。
Netflixアニメスペシャルツアーの最後は、JOYSOUNDのNetflixコラボルームへ! この日のために特別にエヴァグッズで飾られた部屋に興奮し、パシャパシャ写真撮影する海外インフルエンサーたち。最初は「日本語が読めない」と苦戦するものの、ローマ字表記の機能を見つけると楽しそうに自分の好きな歌を歌っていました。
【動画】スタジオ訪問にアニソンカラオケ! Netflixアニメスペシャルツアー
https://www.youtube.com/watch?v=2Msq8tE3yEI
カラオケには、ガジェット通信のerini記者も参加させていただき、アニメトークにも花が咲きました。その様子はぜひ動画でご覧ください!
好きな日本のアニメ、特にエヴァについて皆さんは、
「日本のアニメは表現が単純では無くて、これまで観ていたブラジルのアニメとは全然違って大好きになった」
「エヴァンゲリオンには強い哲学を感じ、大人になった今でもずっと研究し続けている」
「『AKIRA』の大ファンで、最近では『進撃の巨人』が好き。ダークで暗い世界観の中で、テンションの高いシーンとのメリハリが演出出来ている日本のアニメはクールだ」
「ペンペンがとにかく大好き!」
「イタリアではエヴァンゲリオンが配信されていないので、Netflixで観ることが出来るのがすごく楽しみ」
と大絶賛。好きなキャラクターについては「綾波レイ!」、「アスカは気が強くて自分の家族みたいでちょっと嫌(笑)」などのコメントが飛び出すなど、海外のインフルエンサーのエヴァ愛が強く伝わってきた!
まさに「アニメの魅力は国境を越える!」という盛り上がりを見せた今回のNetflixアニメスペシャルツアー。Netflixには他にも多数のアニメ作品が配信されているので、まずはGWにイッキ観してみてはいかがでしょうか!
Netflix
https://www.netflix.com/jp/
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