Android版LINEがボトムタブバーを採用、トークルームの機能がさらに充実

コミュニケーションアプリ 「LINE」 の Android 版で UI 刷新を伴う大規模なアップデートが実施されました。
大きな変化は 1~2 年前からシフトしているボトムタブバーデザインに変わったことです。
友だちやトーク等の従来は上部に配置されていたタブが画面の下に移動しており、スマホを片手で操作している際にタッチしやすくなりました。
ただ、ずっとタブは上にあったので慣れないうちは下部にタブがあることを忘れて上部を探してしまうことがあります。
今回のアップデートでは、LINE のメイン機能とも言える 「トークルーム」 に次に述べる 4 つの新機能も追加されています。
新機能その 1 は、トークルーム上部のコンテンツメニューに 「写真/動画」 というパネルが追加されたことです。
これをタップすると、トークルーム内でやり取りされた写真や動画のサムネイルが時系列に表示され、過去に送った、またはもらった写真・動画を簡単に探すことができます。
新機能その 2 は、トークルームで送受信した画像、LINE のカメラで撮影した写真からテキストデータを抽出して、クリップボードにコピーしたり、ネット検索できることです。
これを行うには画像のプレビュー画面上部の T アイコンをタップします。
新機能その 3 は、トークルームに LINE プロフで行えるような BGM を設定できる機能。
新機能その 4 は、トークルームから名刺管理サービス 「myBridge」 に保存された名刺を共有できる機能です。
LINE」(Google Play)

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