「当たり前であるべきことがタイトルに」ツイートが話題 TBSドラマ「わたし、定時で帰ります。」
4月16日夜10時より、TBSで吉高由里子さん主演のドラマ「わたし、定時で帰ります。」の放送が開始される。原作は、朱野帰子先生による同名小説。先月末には続編の「わたし、定時で帰ります。: ハイパー」が発売された。
番組公式サイトがオープンしました!
相関図や、劇中写真もちらほら👀
放送前にぜひチェックしてください✨https://t.co/StEDg5pjUg#わたし定時で帰ります #わた定 #吉高由里子 #向井理 #中丸雄一 #柄本時生 #泉澤祐希 #シシドカフカ #内田有紀 #ユースケサンタマリア #tbs #火曜ドラマ pic.twitter.com/6DLBo1quFS— 火ドラ「わたし、定時で帰ります。」4/16スタート (@watashi_teiji) 2019年3月15日
あらすじ
主人公・東山結衣(吉高由里子)はWEB制作会社で働くディレクター。過去のトラウマから入社以来、残業ゼロ生活を貫いてきた。理由が無ければ帰りづらい風潮の中で、仕事中は誰よりも効率を追求し、生産性の高い仕事をし、定時になるときっぱり退社。行きつけの中華料理屋でビールを嗜み、恋人・諏訪巧(中丸雄一)との時間も大切にしている。
だが新任の部長が赴任したことをきっかけに、結衣の前に曲者社員たちが立ちはだかる。(略)
4月11日、 ジェット・リョーさんは『Twitter』にて
「わたし、定時で帰ります。」という当たり前であるべきことが、「センセーショナルで型破り!!!」みたいなニュアンスでタイトルになってる我が国、すごい。 pic.twitter.com/z4UgQodzNt
— ジェット・リョー (@ikazombie) 2019年4月11日
「わたし、定時で帰ります。」という当たり前であるべきことが、「センセーショナルで型破り!!!」みたいなニュアンスでタイトルになってる我が国、すごい。
とツイートを行った。
反響を呼び、13日お昼の時点でおよそ1万5千件のリツイート、2万2千件の「いいね!」を集める。
「わたし、定時で帰ります」というドラマがあるとは、定時で帰る生活を想像する方、憧れる方がたくさんいるという事です。
繰り返します。
定時で帰る生活を想像する方、定時で帰り生活に憧れる方がたくさんいるという事です。 pic.twitter.com/02f3s6B6eH— Clara Kreft🌸😷 (@808Towns) 2019年4月13日
「わたし、定時で帰ります」
シンガポールに住む友人がこのタイトルみて、こんな当たり前のことのなにが楽しいの?日本人の当たり前感覚だと「わたし、遅刻しません、定時に出勤します」という感覚だよと言われ、あぁ…と思いました pic.twitter.com/F826MO2zHm— ホームページを作る人のネタ帳 (@yamada_nt) 2019年4月11日
わたし、定時で帰ります。
ってドラマのタイトル
トイレで用を足します。
って意味と同じくらい当たり前で頭おかしくなりそう pic.twitter.com/qPseTgI9t6— G線上のあらっきー🍙 (@arakihummer) 2019年4月12日
「わたし、定時で帰ります」ってドラマ、旬なテーマぽく打ち出すのはいいけど、実際定時帰りしている人が揶揄されるような内容になるのだけは勘弁して。
吉高由里子が異常に効率的とか仕事できるとかいらない。
どんな人も就業規則の基、平等に定時帰りできる状況になるのが「働き方改革」でしょ。— さてぃ (@slowheart_mof) 2019年4月12日
その他にも、『Twitter』上ではタイトルについてさまざまな意見が語られていたようである。
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https://getnews.jp/archives/2142737[リンク]
元インターネット雑誌編集者。 2013年5月よりガジェット通信にて記事を書いております、よろしくです。
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