海外メディア大絶賛の『シャザム!』 主演俳優・ザッカリーが語る最年少ヒーローならではの魅力とは?

access_time create folder映画

「シャザム!」それは、最強でサイコーな魔法の言葉! これを唱えれば、筋肉ムッキムキ、稲妻バッキバキのスーパーヒーローに変身できるのだ!GW最大の爆笑作になる間違いなしの『シャザム!』は、4月19日(金)より公開となります。

4月5日(金)の全米公開を前に、すでにUSメディアで大絶賛されており、映画評論サイトの大本命Rotten Tomatoで93%Freshを獲得。そんな本作への熱い視線が注がれる中、全米限定先行上映が3月23日(現地時間)に、米映画サイトFandangoにて約1200劇場で実施され、DC映画史上世界最高収入を記録した『アクアマン』を超え、1日で330万ドルの興行収入を達成! 漫画作家コミュニティは、スーパーマン以来最高のDC映画と述べており、インターナショナルで2億ドル超が見込まれています。

また、海外メディアからは「『シャザム!』は一番楽しくコミカルなスーパーヒーロー映画だ(Forbes)」、「この映画の中で起きる色々なことに、何度も大笑いできる(USA TODAY)」、「とにかく脚本が研ぎ澄まされていて素晴らしい。ザッカリー・リーヴァイの演技が素晴らしく、とことん遊んでいて本当に楽しい!(JoBlo)」と大絶賛。

シャザムを演じたザッカリー・リーヴァイがアメコミ映画史上最年少ヒーローの魅力を語るコメントが到着! さらに、「水曜日のダウンタウン」OP映像制作会社・ODDJOBによる特別動画も公開しちゃいます!

いち早く鑑賞した海外メディアから特に称賛が贈られているのが、見た目はオトナ、中身はコドモのヒーローという難しい役どころを見事に演じたザッカリー・リーヴァイ。

非常に難しい演技を求められる役柄でありながら、当のザッカリー本人は誰よりも撮影を楽しんでいたようで、「僕は自分を”いい年をして幼稚な男”とは言いたくないよ(笑)。ただ僕はたまたま、いろんなことに夢中になれて、希望にあふれていて、元気いっぱいなタイプなんだ。だから、セットに行って、このシャザムというキャラクターになり、飛び回ったり、悪いやつらと戦ったりできるならどうかって?もうすぐに乗った!この映画ではどのシーンの撮影もやる気満々だったよ。ほんとうにカッコいいスーパーヒーローに生命を吹き込めるだけでなく、心も愛嬌もユーモアもすごくあるキャラクターだから」と、シャザムを演じることに興奮しきりだったことを明かしています。

加えて、「子供というのは、大人みたいに人生で行き詰まったりはしない。企業年金制度とか住宅ローンとかで悩んだりもしない。子供たちは学校へ行き、『今から数学なんて、やりたくねえ』とか思っているだけなんだよ。彼らは大人の知恵をもつほどの人生の経験を積んでいないけれど、物事をそのまま理解することはできるんだ。でも大人であっても、それに俳優としてはとくに、僕はつねに、熱意と誠実さとともに、生きる意欲をもち続けようとしてきた。それはほとんどの子供たちから自然とにじみ出るものじゃないかな。」と、純真さにこそ子どもならではの魅力があると語っています。持ち前のオタク気質とユーモアでピュアな子どもの魅力を体現してみせたザッカリー。彼の演技っぷりにご注目です!
 
そして、そんな子供のピュアな妄想が詰まった「オトナ妄想あるある」動画が公開! TBSの人気バラエティ「水曜日のダウンタウン」のオープニング映像を制作した映像制作会社ODDJOBが手掛けた動画には、コドモならではのオトナのあんなコトやこんなコトへの憧れがコメディタッチで描かれています。

【動画】“水ダウ”のOP映像制作会社が手がけた『シャザム!』ポップで可愛い紹介動画
https://www.youtube.com/watch?v=erob3qzgR4U [リンク]

【動画】わかる〜が詰まった「オトナ妄想あるある」映画『シャザム!』特別動画
https://www.youtube.com/watch?v=KwompyagTV0 [リンク]

映画『シャザム!』の中でも、中身はコドモのヒーローらしく、”大人になったら妄想”を実現させていくシャザムの姿は共感度大。この動画も合わせてチェックを!

映画『シャザム!』特集 | ガジェット通信
https://getnews.jp/shazam

  1. HOME
  2. 映画
  3. 海外メディア大絶賛の『シャザム!』 主演俳優・ザッカリーが語る最年少ヒーローならではの魅力とは?
access_time create folder映画

藤本エリ

映画・アニメ・美容に興味津々な女ライター。猫と男性声優が好きです。

ウェブサイト: https://twitter.com/ZOKU_F

  • ガジェット通信編集部への情報提供はこちら
  • 記事内の筆者見解は明示のない限りガジェット通信を代表するものではありません。