こちらを見つめる彼女の足元に…… ジェームズ・ワン製作の怪談ホラー『ラ・ヨローナ~泣く女~』ビジュアル解禁[ホラー通信]

access_time create folder映画
『ラ・ヨローナ~泣く女~』メインビジュアル

“ジェームズ・ワンが選んだ新ヒロイン”だなんて、ヴァラク様が嫉妬しちゃいそう。

ジェームズ・ワン製作、マイケル・チャベス監督のホラー映画『ラ・ヨローナ ~泣く女~』よりメインビジュアルが到着しました。

かつて自らの子供を溺死させ、水辺で呪いとなって彷徨う女“ヨローナ”。彼女の泣き声を聞くと、子供が連れ去られる――中南米で古くから語り継がれる怪談を題材にした本作。このたび解禁となったビジュアルは、不気味ながらも神秘的で抜群の雰囲気。花嫁衣装のようなドレスに身を包んだ“ヨローナ”が水の上で佇み、こちらを見つめています。あぁ、彼女の足元には、力なく水に浮かぶ二人の子供の姿が……。

併せて、4枚の場面写真も解禁。

ラ・ヨローナ~泣く女~』場面写真

ヨローナの呪いをとある母親から引き継いでしまう、本作の主人公アンナ(リンダ・カデリーニ)。

『ラ・ヨローナ~泣く女~』場面写真

ヨローナの泣き声を聞いてしまったのでしょうか、恐怖に体が固まるサム(ジェイニー=リン・キンチェン)。

ラ・ヨローナ~泣く女~』場面写真

お祓いの儀式をおこなう呪術医・ラファエル(レイモンド・クルツ)。“呪術医”という設定が新鮮ですね。

ラ・ヨローナ~泣く女~』場面写真

そして、おや……『アナベル 死霊館の人形』にも登場した神父(トニー・アメンドーラ)が……。

『死霊館』シリーズとのつながりにも期待させる本作は5月公開。どうぞお楽しみに!

作品概要

『ラ・ヨローナ~泣く女~』
2019年5月10日公開

【STORY】1970 年代のロサンゼルス。不可解な死を遂げた子供の母親が、不吉な警告を発する。しかし、それを無視したソーシャルワーカーのアンナ(リンダ・カデリーニ)と彼女の子供たちは、ほどなくしてある女の”泣き声”を聞いてしまう―。その日を境に数々の恐ろしい現象に襲われることとなった家族は、教会に助けを求めるが、そこで語られたのは、呪われたすすり泣く女”ヨローナ”の存在だった―。ヨローナはプールやバスタブ、トイレであろうが、水のある所に現れる。果たして家族は逃げ場のない恐怖から逃れることはできるのか―。

監督:マイケル・チャベス 製作:ジェームズ・ワン『死霊館』シリーズ、ゲイリー・ドーベルマン『IT/イット “それ”が見えたら、終わり。』
出演:リンダ・カデリーニ、レイモンド・クルツ、パトリシア・ベラスケス、ショーン・パトリック・トーマス、ジェイニー=リン・キンチェン、ローマン・クリストウ ほか
配給:ワーナー・ブラザース映画 宣伝:スキップ 公式サイト:lloronamovie.jp #泣く女
2019年/アメリカ/カラー/93 分/デジタル/英語/映倫区分 G/原題:The Curse of La Llorona

  1. HOME
  2. 映画
  3. こちらを見つめる彼女の足元に…… ジェームズ・ワン製作の怪談ホラー『ラ・ヨローナ~泣く女~』ビジュアル解禁[ホラー通信]
access_time create folder映画
local_offer

レイナス

おもにホラー通信(horror2.jp)で洋画ホラーの記事ばかり書いています。好きな食べ物はラーメンと角煮、好きな怪人はガマボイラーです。

TwitterID: _reinus

  • ガジェット通信編集部への情報提供はこちら
  • 記事内の筆者見解は明示のない限りガジェット通信を代表するものではありません。