【実体験】花粉症は病院行け! 酷すぎて病院行ったらすぐ改善した件 / もらった薬まとめ「市販薬買うの馬鹿らしい!」

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20年ぶりに花粉症が発症してしまい、呼吸ができないほど鼻がつまり、滝のように鼻水が出て、頭が混乱するほど目がかゆくなり、鼻で呼吸できないから口呼吸していたら扁桃炎になったので、「このままだとマトモな生活できない!」ということで病院に行ったら即効で治った(!?)ので皆さんにもお伝えしたいと思います。

・これはかなり良くないね
病院に行ったら花粉症と扁桃炎であることが判明。わかっていましたが、やはりそうでした。鼻穴の奥を覗いた医師は「これはかなり良くないね」とのこと。市販薬の「アレジオン」がまったく効かなかったので、自分でも重症だと思っていました。医師も「アレジオンかなり強いはずなんだけどなー」と言ってました。

喉の奥を覗いたり、手で喉のあたりを触って扁桃炎も酷くなりかけていると判明。そして以下の薬をもらいました。

・出してもらったお薬
小青竜湯エキス細粒
ベポタスチンベシル酸塩OD錠10mg
モンテルカスト錠10mg
トラマゾリン点鼻液50
ナゾネックス点鼻液0.1
セフカペンピボキシル塩酸塩錠
イソジンガーグル液7%
アレジオン点眼液

・セフカペンピボキシル塩酸塩錠は抗生物質
ガッツリと薬が出ましたが、おかげさまで花粉症の症状はすぐに良くなり、翌日には快適な日常を過ごせるようになりました。セフカペンピボキシル塩酸塩錠は抗生物質で、医師は処方するつもりはなかったようですが、私が「扁桃腺の痛みをとにかく消したい!」と懇願したので処方してくれた感じでした。

・点鼻液がふたつある理由
点鼻液がふたつ処方されている理由があります。ナゾネックス点鼻液は継続して使用することで効果を生む薬とのことですが、鼻がつまっていると患部に薬が到達しないため、トラマゾリン点鼻液で鼻づまりを解消してからナゾネックス点鼻液を使用させるためと説明を受けました。

・今すぐ病院に行くべきです!
今回病院に行って分かったことは、花粉シーズン前から花粉症予防をしておくことがいちばん重要ということ。もし花粉症になったら市販薬でしのぐのではなく、病院に行ったほうが本当に効く薬と治療をしてもらえるので「花粉集だと思ったらすぐ病院に行く!」ことを徹底すること。もしあなたが花粉症なら、今すぐ病院に行くべきです!

もっと詳しく読む: 花粉症が酷すぎるので病院行ったらすぐ改善した件 / もらった薬まとめ「市販薬買うの馬鹿らしい!」(バズプラス Buzz Plus) http://buzz-plus.com/article/2019/03/18/hay-fever-news/

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