スマホがクルマの鍵になる!シェアリングプラットフォーム「Kuruma Base 」でスマートフォンによる車両ロック操作の検証を開始

・自動車のスマートキー機能をスマホに置き換えるシステム

鍵の権限は任意の許可された相手だけに許可された時間のみ、与えられる。個人間のカーシェアリングだけでなく、家族間での鍵の受け渡しや共有化された社用車の鍵の受け渡しも十分期待できるという。
・カーシェアリングサービス拡大における重要なポイント

そうした課題解決に期待がかかるのがバーチャルキーだ。スマートバリュー社ではこのシステムを「Kuruma Base」に対応させることで、カーシェアリングビジネスの拡大を図りたい、と考えている。
これに先駆け、今月東京ビッグサイトで催される“第17回国際オートアフターマーケットEXPO2019 ”でトークイベントを開催。日時は最終日の3月15日、13時~14時30分「オートアフターマーケットでの鍵の運用が鍵になる」というテーマでさまざまなディスカッションを行う予定。興味のある人は出かけてみてはいかがだろうか。

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