目立たないパネルでソーラー発電!Sono Motorsが開発中のEV「Sion」が斬新

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ドイツのEV(電気自動車)スタートアップ、Sono Motorsがソーラーパネルで部分的に電気を賄えるEV「Sion」のプロダクションモデルのデザインイメージをリリースした。

プロトタイプの段階では、車の表面にソーラーパネルが搭載されていることが丸わかりだったが、今回のイメージでは一見パネルがどこにあるのか全くわからない仕上がりになっている。

・太陽光だけで通勤も

パネルはルーフ、ドア、フード、リアとほぼ車の全面に搭載されているが、表面に埋め込まれていて見た目にはその存在はほとんどわからない。

しかし、しっかりと太陽光で発電する能力を持ち、開発元によると34キロ走行分のバッテリーをこのパネルで賄うことができるという。

ドイツ人が車で通勤する距離は平均17キロとのことで、太陽光のみで通勤することができる計算になる。

・車同士で電気の融通も

もちろん、長距離移動のために、プラグによるバッテリー充電もできるようになっていて、フル充電時の航続距離は250キロだ。

ユニークなのはSion同士をケーブルでつないで、片方からもう片方にバッテリーを融通できること。電源が周辺にない環境でバッテリーがなくなりそうなときに便利だ。

その他のスペックはというと、120kWのモーターを搭載し、時速100キロまでの加速にかかる時間は9秒以下、トップスピードは時速140キロとなっている。

発売時期はまだ発表されていないが、価格は2万5500ユーロ(約323万円)となる見込み。EVというだけでも環境に優しいが、Sionはさらにその先をいき、また充電の手間も少なくする。ソーラー発電を武器にEVマーケットを開拓できるか見ものだ。

Sono Motors

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