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犬金組の財力を実感!「すごい待遇の良いアイドル(笑)」岡本夏美・松田るか・坂ノ上茜インタビュー 映画『BACK STREET GIRLS -ゴクドルズ-』

2015年より「ヤングマガジン」で連載がスタートし、2018年夏にはTVアニメ化もされた話題の漫画『Back Street Girls』を原作とした、映画『BACK STREET GIRLS -ゴクドルズ-』が2月8日より全国公開、そして、2月17日よりMBS/TBS系でTVドラマも放送スタート! ※本日3月5日(火)深夜1時28分~TBSにて第3話が放送!

極道を貫いてきたヤクザな男たちが、まさかの全身整形・性転換手術を行い女性アイドル「ゴクドルズ」としてデビュー! 極道である本来の自分と女心の間に揺れながら、そして葛藤しながら、アイドルとして生きていく男たちをコミカルに描いた物語です。

今回は、性転換後の女性アイドルを演じる、アイリ役:岡本夏美さん、マリ役:松田るかさん、チカ役:坂ノ上茜さんにインタビュー。外見は女性だけれど中身は極道の男性を演じた苦労や、複数楽曲を披露したライブシーンの思い出、そして、共演した浅川梨奈さん(元SUPER☆GiRLS)についてもお話が飛び出しました!

可愛く見えたら負け! 役の幅が広がった

――主演に抜擢されたときの心境を教えてください。

岡本:原作の“笑いは世界を救うんだぞ感”というか、嫌なことを全部忘れて笑っていられるみたいな作品だから、そういう作品の実写ができるというのは嬉しいなと思ったし、実写になることによってその部分がなくなってしまうのは申し訳ないと思ったので、人が演じるからこその気持ちの大きさやエネルギーを笑いに交えて伝えられたらいいなと思いました。

松田:私は決まった時は、「ヤッター!」と思いました。決まる前のオーディションは盛ったら10回くらいやっていて。普通に演技するのはもちろん、歌のオーディションもあって、好きなアイドルのCDを持ってきて歌ってくれと言われたものもありました。そういったオーディションが何回もあり、「いつ結果が出るんだ!?」と思っていたので、決まった時は「よっしゃ!」となりました。

――ちなみに、オーディションでは何を歌われたんですか?

松田:最初はでんぱ組.inc.の「でんでんぱっしょん」を歌いました。踊って歌って、すごくキーが高いしダンスも激しいので、もうハァハァして全然受け答えができなかったんですけど、それを原監督だけめっちゃ笑ってくれたので救われました(笑)。

坂ノ上:私は原作漫画を読んで、チカをやれたらいいな、と思ってオーディションに挑んでいたので、二次審査くらいから実際に(キャラと同じように)ツインテールでオーディションを受けたんです。

岡本&松田:えー!! 初耳!

坂ノ上:それで念願のチカ役に決まったので、「選ばれた!」という喜びが一番大きかったです。オーディションのカラオケもチカっぽく、ちょっとぶりっ子で歌いました。

――アイドルだけど性転換した極道の男性という役柄なので、仕草などに男性っぽさを感じました。演じる上で意識したことや苦労した点を教えてください。

岡本:男性の無意識にやる仕草って、やっぱり女の人はわからないんですよ。細かいことで言うと、例えばジャケットを着てズボンを穿いていたら、どちらのポケットに手を入れるか、とか。上着のジャケットのポケットに手を入れるのか、下のズボンのポケットに手を入れるのか。

――あ~! なるほど!!

岡本:どちらかというと、女の人は上着のポケットに手を入れがちなんですけど、男性って下のズボンの方に手を入れるんですよね。

――たしかに!!!

岡本:そういう細かい部分の男女の差を知りました。今回は監督含め、撮影部のカメラマンさんやアクション部の監督とか、いろんな人に“男っぽい仕草”を伝授され続けながらお芝居をやっていました。スリッパの脱ぎ方や、部屋の入り方、喋り方とか、そういった細かい部分を「それはやるけど、それは女の子しかやらない」など判断してもらって。普通に女の子の役を演じるときと違って、“役のこと+仕草”など、考えなきゃいけない部分が多かったのは、この作品ならではの大変だったポイントかなと思います。

松田:私は、男性的な動きの習得もそうなんですけど、(性転換前を演じている)花沢将人くんと同一人物という設定なので、とにかく花沢くんに寄せようと思いました。だから、ずっと花沢くんを見ていましたね。

岡本:みんなそうだったよね。私もとにかく白洲さんになろうと思った(笑)。でも、茜ちゃんはちょっと違う? 柾木さんが茜ちゃんに寄った(笑)?

一同:あははは!

坂ノ上:けっこう自由にお互い演じてた(笑)。

岡本:そうだよね。それぞれのアプローチの仕方がすごく面白かった。最年少役の2人(坂ノ上さんと柾木さん)はすごかった(笑)。

坂ノ上:2人でずっと地名のしりとりして遊んだり、ゲームしたり、あと質問し合いっこをしてました。

岡本:私はリーダーの役なんですけど、実際に長女で、白洲さんもたしか三兄弟の長男だと言っていて。長男長女気質での会話だから、真面目だし、面白くない会話しか出来なくて(笑)。でも、2人の信念はあって、「こうしたらコントラストは出るよね」などすり合わせて行きました。キャストそれぞれが本当に役とマッチしていたから、とても面白かったな、と今振り返って思います。

――男性っぽい演技をしたことにより、影響が出たことはありましたか?

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記者:

アニメや可愛いものが大好き。主にOtajoで執筆中。

ウェブサイト: http://otajo.jp/

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