EVのみを提供するレンタカーサービス「UFODRIVE」はアプリで手続きも簡単!

手続きは全てモバイルアプリで行うという使い勝手のよさに加え、貸し出す車は全て電気自動車(EV)となっている。
・書類手続きなし!

UFODRIVEの特徴は主に2つある。まず1つが、レンタルの手続きはアプリベースで、書類は一切なしということ。運転免許の提示もアプリのスキャンで行う。
アプリをダウンロードして登録さえしてしまえば、レンタル予約や支払いなどは全てアプリで済ませられ、ものの数分しかかからない。レンタル当日は直接車に行き、キーレスエントリーで車に乗り込んで使用を開始できる。返却も同様にシンプルだ。
・7000〜1万5000円

現在扱う車種はTeslaのModel S、JaguarのI-pace、日産のLeafの3種で、1日のレンタル料金はI-paceが129ユーロ(約1万6000円)、Model Sは119ユーロ(約1万5000円)、そしてLeafが59ユーロ(約7000円)となっている。ここには、保険や充電費用も含まれている。
簡単にレンタルできるというのは、消費者にとって当然メリットとなる。そこにEVという要素が加わり、環境問題の意識が高い人の注意もひく。さらにはEVを試してみたいというニーズにも応えるものとなっている。

ウェブサイト: https://techable.jp/
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