お茶好き・歴史好きに猫好き……贈る相手に合わせて選べる「メリーチョコレート」の“ツボ”なラインナップ
気付けば明日は2月14日のバレンタイン当日。まだチョコを用意してない!と焦っている方もいるのではないでしょうか? 1950年創業、おなじみの「メリーチョコレート」には、タイプ別に選べる個性豊かなアイテムが勢ぞろいしています。
商品ラインナップの前に、メリーチョコレートの技術をご紹介。もらうと嬉しい高級感のある「トリュフ」ですが、一粒一粒人の手で作られているそう。
メリーチョコレートのトップショコラティエ大石さんによる実演。柔らかなチョコレートが美しいトリュフに変わっていく瞬間を見させていただきました。そのクオリティに見とれながら、すごく手間がかかっているなあと実感しました。
この商品は、『TRUFFLE CHOCOLATE BRANDY & RUM』8個入¥1,296。チョコレートと好相性なブランディとラムの香りが広がる、大人な大ぶりトリュフです。
https://www.mary.co.jp/mary/valentine2019/esplit/ [リンク]
筆者の個人的なイチオシは、去年大好評だった「chocolate に fruitsを」がリニュアールした『MARY’S TRUFFRU(メリートリュフル)』。産地や品種にこだわったフルーツを使用し、そのフルーツにふさわしいチョコレートを合わせたみずみずしいトリュフ。一口食べれば、口の中いっぱいにチョコレートの甘さとフルーツの甘酸っぱさが広がります。パッケージが最高に可愛いので、オシャレな女友達への贈り物にも良いですね。
https://www.mary.co.jp/mary/valentine2019/truffru [リンク]
歴史好きのあの人には『TSUWAMONO(つわもの)』で決まり。戦国時代に活躍した英雄たちがテーマのブランドは毎年大好評で、自分用にコレクションしている女性も多いのだとか。
織田信長ゆかりの地や逸話にまつわるチョコレートを詰め合わせた『熱き者』(9個入¥1,296)は、信長の愛馬をイメージした「愛馬」が香ばしい玄米茶の味わいであったり、ゆかりの地・京都府産京人参を使用して、本能寺の変にみる謎を紫のラインをデザインしたりと細かいこだわりが盛りだくさん! ぜひ推し武将をゲットしてください。
https://www.mary.co.jp/mary/valentine2019/tsuwamono/ [リンク]
お茶と楽しみショコラをテーマにしている『セゾン ド セツコ』。緑茶、焙じ茶、和紅茶のチョコレートがそれぞれ中央に入っていて、それぞれのお茶と相性が良い味わいの粒が揃っています。「チョコはコーヒーと」と思っている方ほど、その新しい組み合わせに驚かされるはず。
何と言っても箱のデザインが美しすぎる!! 人に贈るのがもったいなくなっちゃうかも。
https://www.mary.co.jp/mary/valentine2019/setsuko/ [リンク]
年上の彼や会社の上司など、大人な男性にぴったりの『THE STYLE』。シンプルで洗練されたパッケージで、トリュフやウイスキーボンボンなど、相手に合わせて選べるチョコレートの種類が魅力的です。
https://www.mary.co.jp/mary/valentine2019/the-style/ [リンク]
にゃんこ好きには『マ プティット ミネット~Ma Petite Minette~』。「わたしのかわいい猫ちゃん」という意味の、クラシカルな雰囲気漂うチョコレートは贈られた人が思わず歓声をあげること間違い無し。食べ終わった後の箱も小物入れに出来るのが嬉しいですね。
https://www.mary.co.jp/mary/valentine2019/minette/ [リンク]
相手にぴったりなデザイン、味を選べる「メリーチョコレート」のラインナップ。あなたはどれを贈りたい?
- ガジェット通信編集部への情報提供はこちら
- 記事内の筆者見解は明示のない限りガジェット通信を代表するものではありません。