クイーンの名曲『ボヘミアン・ラプソディ』をギター演奏してみた ピックの代わりに箸で

以前、箸でピアノを弾くピアニストを紹介したことがありますが、今回は箸でピアノを弾くよりも難易度が高そうな、ピックの代わりに箸でギターを弾くギタリストのご紹介です。

動画:ピアノ曲『Chopsticks(チョップスティックス)』をChopsticks(箸)で弾いてみた [リンク]
https://getnews.jp/archives/2014003

楽曲は、大ヒット中の映画『ボヘミアン・ラプソディ』のタイトルにもなっているクイーンの名曲『ボヘミアン・ラプソディ』と、箸(チョップスティック)をかけた『ボヘミアン・チョップソディ』です。演奏はフィリピン人ギタリストのRalph Jay Triumfoさん。

1% Guitar Skills 9% Chopsticks Skills 90% Editing Skills (YouTube)
https://youtu.be/vNDdGcilCI8

動画のタイトルにもあるように、ギターの技術は1%、箸の技術が9%、残り90%は編集の技術で完成した映像です。

箸を使って流れるようにギターを演奏していくのではなく、コード別やビート別にギターを弾いている映像と音を編集して作り上げた動画となっています。

小刻みに音をつなぎ合わせていく編集作業はさぞかし大変だろうなと思っていたら、案の定、動画の最後に「編集作業を終えるのに50時間かかりました」という映像が。

Queen – Bohemian Rhapsody (Official Video) (YouTube)
https://youtu.be/fJ9rUzIMcZQ

オリジナルの「ボヘミアン・ラプソディ」はこちら。

※画像:『YouTube』より引用
https://www.youtube.com/watch?v=vNDdGcilCI8

―― 見たことのないものを見に行こう 『ガジェット通信』
(執筆者: 6PAC) ※あなたもガジェット通信で文章を執筆してみませんか

  1. HOME
  2. エンタメ
  3. クイーンの名曲『ボヘミアン・ラプソディ』をギター演奏してみた ピックの代わりに箸で
  • ガジェット通信編集部への情報提供はこちら
  • 記事内の筆者見解は明示のない限りガジェット通信を代表するものではありません。