壇蜜さんがスマホの画面から話しかけてくれる『本格焼酎 金黒』のウェブアプリ 蒲田の名店“鳥万”で金黒タンサンを飲みながら体感してきた
アサヒビールの焼酎ブランド『本格焼酎 金黒』は、2019年1月からイメージキャラクターにタレントの壇蜜さんを起用。第1弾のコミュニケーションとして、壇蜜さんと一緒に飲んでいる気分を味わえるスマートフォン用のウェブアプリをリリースしたというので、蒲田にある居酒屋の名店を紹介していただき、その世界観を体感してきました。
“いい雰囲気で金黒を飲めるお店”ということでアサヒビールさんに紹介していただいたのが、蒲田で1963年に創業したという歴史ある名店“鳥万 本店”。昭和の香りを感じさせる大衆酒場です。
お座敷の席に座ると、そこには壇蜜さんが「金黒で、会いましょう」と微笑みかけるポスターが。
ポスターには二次元コードと共に、「今ならホントに会えるかも? 金黒×壇蜜アプリ」の一文。こちらからウェブアプリを起動できるようです。
さっそくスマホの二次元コードリーダーをポスターにかざし、アプリを表示。
入力フォームに名前を入力すると、壇蜜さんが名前を呼んでくれるそうです。名前を入力し、動画が生成されるまでしばし待つと……。
再生ボタンが表示されました。タップしてみます。
「しゅ・ん・す・け さん、隣で飲んでも、いいですか?」
だ、壇蜜さんが筆者の名前を呼びかけてくれましたよ! スマホの画面を見ていると、隣の席から話しかけられたような気分になってしまいます。嬉しい反面、シラフだとちょっと照れくさいのも事実。『金黒』の炭酸割り『金黒タンサン』を注文してみることにしました。
芋の香りと味わいをそのまま楽しめそうな、シンプルに炭酸で割った1杯をいただきます。カンパーイ!
プハーッ! 『金黒』の特徴である芋本来の香りと後味のキレのよさが、炭酸の爽快感とベストマッチ!
その後も苗字にしたり名前にしたり、肩書の「編集長」はひらがな6文字までの制限があるので「へんしゅちょ」と呼んでもらったり。セリフも全部で6通りあるので、何回も遊んでしまいます。
erini記者も挑戦。女性がやってみても楽しいようです。文筆業や女優としても活躍の幅を広げ、男女ともに好感度の高い壇蜜さんならでは。
同席したメンバーと、壇蜜さんに呼びかけてもらうことで親交を深める“飲ミュニケーションツール”として活躍すること間違いなしです。
『金黒×壇蜜アプリ』はスマートフォン専用のウェブアプリ。パソコンからはウェブサイトの二次元コードをスマートフォンで読み取ってアクセスしましょう。
「金黒×壇蜜」アプリ 提供:アサヒビール株式会社
http://kinkuro-danmitsu.jp/
対応OS:
iOS:11.0~12.0
Android: 8.0~9.0
対応ブラウザ:
iOS: Safari最新バージョン
Android: Chrome最新バージョン
※対応内OS、ブラウザであっても端末によっては正常に動作しない場合があります。
金黒×壇蜜アプリの使い方(YouTube)
https://youtu.be/WB21QSWtJWU
撮影に協力いただいた“鳥万 本店”は、どのお料理もワンコイン以内、そして今どき大瓶の瓶ビールが490円で飲めるコスパ最高のお店。撮影では『金黒タンサン』によく合う若鶏の唐揚げ、馬刺し、牡蠣鍋などをおいしくいただきました!
鳥万 本店
東京都大田区西蒲田7丁目3?1
TEL:03-3735-8915
宮原俊介(エグゼクティブマネージャー) 酒と音楽とプロレスを愛する、未来検索ブラジルのコンテンツプロデューサー。2010年3月~2019年11月まで2代目編集長、2019年12月~2024年3月に編集主幹を務め現職。ゲームコミュニティ『モゲラ』も担当してます
ウェブサイト: http://mogera.jp/
TwitterID: shnskm
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