ジャスティン・ティンバーレイク、声帯を痛めたため延期していたツアーを再開
声帯を痛めたため、ツアーを延期していたジャスティン・ティンバーレイクが、約2か月ぶりにステージに復帰した。
ジャスティンは、現地時間2019年1月4日に米ワシントンDCのキャピタル・ワン・アリーナで行われた今年一発目のライブ写真を「昨晩。戻ってこれていい気分だ」というキャプションとともに投稿し、ツアーを再開したことをファンへ報告した。
最新アルバム『マン・オブ・ザ・ウッズ』をひっさげた今回のツアーは、昨年10月後半から延期されており、米NYのマディソン・スクエア・ガーデンで行われる予定だったライブをキャンセルした際にジャスティンは、「僕の声帯はとても損傷している……埋め合わせはするつもりだ」というメッセージを発表していた。
そして先月上旬には、まだ静養中で、医師から1月まで喉を休めるように指示されたことから、年内すべての公演を延期していた。延期された日程を含むツアーは、4月中旬まで行われる予定だ。
◎ジャスティン・ティンバーレイクによる投稿
https://www.instagram.com/p/BsQug2Vhpvc
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