【衝撃】居酒屋は酒を大量に飲ませるため「エアコン温度を高めている」ことが判明 / 飲み放題は低温に設定
あまり知られていませんが、一部の居酒屋では客が大量に酒を飲むように、室内のエアコン設定温度を高めに設定していることがあります。温度が高まるとビールの注文が増え、居酒屋が儲かるという仕組みです。
・温度が低いとビールの注文数が減る
逆に飲み放題の客がいる場合、エアコンの設定温度を低くして、酒の注文数を減らすことがあります。温度が低いとビールの注文数が減るのです。
・飲み放題の客は個室や半個室で飲むことが多い
居酒屋は大きなフロアに複数のエアコンが設置されており、席の場所に応じてエアコンの設定温度を変化させています。特に飲み放題の客は個室や半個室で飲むことが多く、エアコンの設定温度をピンポイントで低くしやすいそうです。
・客の注文数をコントロール
「いくら冬場でも熱すぎない!?」と思ったことはありませんか? 「夏なのにクーラーが効いてないぞ! 室内が熱すぎる!」と思ったことはありませんか? それは室温によって客の注文数をコントロールしている可能性があります。
・不快に思わないギリギリの寒さにする
驚きですが、「室温のプロ」と呼ばれているスタッフもいるそうで、真冬に暖房と冷房を混ぜて室温を変化させ、飲み放題客があまり飲まない室温にするそうです。なんでも「不快に思わないギリギリの寒さにする」らしいですよ。
もっと詳しく読む: 居酒屋は酒を大量に飲ませるため「エアコン温度を高めている」ことが判明 / 飲み放題は低温に設定(バズプラス Buzz Plus) http://buzz-plus.com/article/2019/01/03/izakaya-shitsuon-beer-news/
※写真はイメージです
知らなかった!がそこにある「速報ニュース バズプラス」。世界の情報を集め、気になるニュースをお届けします。
ウェブサイト: http://buzz-plus.com/
TwitterID: buzzplus_news
- ガジェット通信編集部への情報提供はこちら
- 記事内の筆者見解は明示のない限りガジェット通信を代表するものではありません。