盗作疑惑のあったオダギリジョー主演フジテレビドラマの『家族のうた』が打ち切り決定 最低視聴率3.1%を記録
日曜日の21時から放送しているオダギリジョー主演の『家族のうた』が、視聴率の低迷が原因で8話で打ち切りとなる。同番組は初回6.1%以外は全て3%台と、日曜日夜9時のドラマとは思えない視聴率の低さを記録。これが原因となり3話短縮の8話での打ち切りとなった。
また『家族のうた』はTBSのドラマ『パパはニュースキャスター』の盗作疑惑も挙がっていた。この件は『パパはニュースキャスター』の脚本家、伴一彦氏がTwitterで盗作を指摘したため判明したもの。この盗作の指摘後に、フジテレビ側は内容を少し変更するなどの対応を行った。
同時間帯では『マルモのおきて』などヒットドラマが放送されており、決して視聴率が取りづらい時間帯ではない。
フジのドラマ『家族のうた』に盗作疑惑? 盗作された『パパはニュースキャスター』脚本家がTwitterで叫ぶ
※この記事は、ゴールドラッシュの「ソル」が執筆しました。[リンク]
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