「雪見だいふく」の抜け殻に「サーティーワンアイス」を詰めると激ウマすぎてヤバイ!! 歴史的コラボを勝手に実現!

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最近は寒い日が続いていますが、そういう日に不思議と食べたくなるのがコンビニアイスの雪見だいふく。暖かい部屋で柔らかい口当たりの雪見だいふくを食べる幸せは他の何ものにも代えがたいです。

雪見だいふくの抜け殻にサーティーワンアイスを入れると激ウマ!

雪見だいふくは期間限定のフレーバーが常に数種類販売されていますが、基本はやっぱり定番のバニラ味。これが不動の一番人気なのでしょうし、間違いない美味しさです。しかし雪見だいふくが大好きだからこそ、もっとたくさんのフレーバーを食べてみたいと考えてしまうものではないでしょうか。

そこで今回目をつけたのがサーティーワンアイスクリーム。常時たくさんのフレーバーが販売されているサーティーワンアイスを雪見だいふくの中身にすることができれば、実にさまざまなバリエーションの雪見だいふくを食べることができるというわけです。これは試してみるしかない!

というわけで、まずは雪見だいふくに包丁を入れ、中身のアイスをくり抜く作業を始めます。餅の部分がきれいにアイスにくっついているのかと思いきや、包丁を使うと案外スルリと中身を取り出すことができました。

こちらが雪見だいふくの抜け殻となります。部屋が暖かいとベチョッとしてきてしまうので、冷凍庫に入れてできる限りカチコチに凍っている状態にさせてから作業するとよさそうです。

あとはお好みのサーティーワンアイスクリームを雪見だいふくの抜け殻に詰めていくだけ。3種類のフレーバーを選ぶことができる『トリプルポップ』だとサイズもちょうどいい感じでした。

雪見だいふくの抜け殻とは対象的に、サーティーワンアイスは冷凍庫で固くなりやすいので、常温で少しだけ柔らかくしてからのほうが作業しやすいと思います。

こうして簡単に中身をサーティーワンアイスクリームと入れ替えた雪見だいふくができあがりました。うおおおおおおーっ、ウマそう~!! アイス好きな人にはたまらなさすぎる奇跡のビジュアル!! ドラゴンボールでいうなら悟空とベジータが初めて協力して戦ったような感動が、今ここに!!

今回チョイスしたサーティーワンアイスクリームは定番の『ポッピングシャワー』とシーズンフレーバーの『いちごミルク』と『ティーオーレ』の3種。

まずは『ポッピングシャワー』からいただいてみましたが……想像を遥かに超えるウマさ!! メチャクチャウマくなることを想像していたのに、そのハードルをさらに高く飛び越えた!!

パチパチと弾けるポップロックキャンディ入りのアイスを柔らかな餅が包みこみ、食べた瞬間鳥肌が立つような優しい味になっています。こんな幸せなアイスを簡単に作ることができるなんて……。これ、高くなっちゃうのはわかってるけど、絶対公式でコラボして商品化するべき案件だろ……!

続いていただいた『いちごミルク』も最高。いちご大福と雪見だいふくのいいとこ取りのような、あまりにも贅沢な味わいでした。ウマすぎて逆に食べるのがもったいなく感じてしまうレベル。食べたらなくなっちゃうから食べたくない……でも食べちゃう! そんな無駄な脳内会議がループしてしまう組み合わせでした。

そしてダージリンティーとミルクの優しい味わいが美味しい『ティーオーレ』も言わずもがな。現在、期間限定でほうじ茶フレーバーの雪見だいふくも販売されているくらいですから、ティー味のアイスと餅が合わないわけがないのです。

甘い系のアイスなら間違いなく合う! ぜひお試しを!

今回はこの3種類しか試していませんが、間違いなくミルク系、チョコ系などのアイスは合うでしょうし、コーヒー系なんかも間違いないでしょう。ソルベ系も失敗はしないかと思いますが、個人的には甘いアイスと組み合わせるのがベストかと感じました。あと、作っている最中に柔らかくなってきてしまった場合は一度冷凍庫で凍らせると美味しく食べられるかと。

もちろん雪見だいふくはそのまま食べたほうが手っ取り早いですが、次々に新しいフレーバーが誕生するサーティーワンアイスと組み合わせれば、雪見だいふくの無限の可能性を感じることができるはず。また、家族で一緒にチャレンジしてワイワイと食べ比べても楽しいかと思います。

雪見だいふくが好きな方も、サーティーワンアイスが好きな方も、ぜひこの冬休みに試してみてはいかがでしょうか。

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