PUMAが80年代に開発したスマートシューズ「RS-Computer Shoe」が復活!先端技術で現代によみがえる

・30年以上の時を経て復活

多くのスマートシューズがそうであるように、「RS-Computer Shoe」のテクノロジーも、ヒール部分に凝縮されている。オリジナル版では、時間、距離、消費カロリーを自動的に記録し、一度16ピンコードを介した後、Apple IIE、Commodore 64に接続して結果を伝える、カスタムデザインのコンピュータチップを、かかとに内蔵していた。最新バージョンには、AndroidやiOSスマートフォンに接続するためのBluetooth技術、すべての情報を管理し、処理するためのRS-Computer Shoeアプリ(App StoreとGoogle Playで利用可能)が、装備されている。
・86セットを限定販売

販売は、限定86セットのみ。アメリカおよび日本のPUMA.comサイト、東京・原宿のPUMA店で購入可能。

ウェブサイト: https://techable.jp/
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