ガジェット通信 GetNews

見たことのないものを見に行こう

体験を伝える―『ガジェット通信』の考え方

面白いものを探しにいこう 本物を体験し体感しよう 会いたい人に会いに行こう 見たことのないものを見に行こう そしてそれをやわらかくみんなに伝えよう [→ガジェ通についてもっと詳しく] [→ガジェット通信フロアについて]

フリーアドレス推進企業必見! 社員の所在を見える化するシステム「Spoor」

働き方改革の提唱によって、オフィスのオープンスペース化が当たり前になりつつある昨今。多くの企業が、フリーアドレスやコワーキングへの対応に努めている。

しかし、何事もそうだが、新しいことには課題がつきもの。フリーアドレスには、誰がどこにいるかわからない、といったトラブルが伴う。直接対面できないため、情報の共有に支障が出るという問題も。自由な環境を保ちつつ、コミュニケーションを円滑にするシステムが必要だ。

・ビジネスチャットとの連動で社員の居場所を可視化

そこで登場したのが、この「Spoor(スプール)」。英語で、“獣の足跡”を意味する本サービス。その正体は、ビジネスチャット(Slack)と連動するボットサービス。社員がボットに、「◯◯(他の社員)はどこにいる?」と聞くと、その社員の行動と居場所を明らかにするという、スグレモノだ。

従来のGPSサービスと違うのは、プライバシーを守りながら、所在を可視化するところ。端末やビーコンを所持せず、パソコンのWi-Fi情報と、カレンダー情報から、個人の状況を把握する。ビーコンのように、1メートル単位での詳細な所在検知は実行しないため、トイレなど、個人空間におけるプライバシーも十分に保つことができる。

・導入コストも最小限に

余計なデバイスが不要なので、導入コストも最小限で済む。全国各地に点在する支社や支店はもちろん、プロジェクトに関わる外部メンバー、コワーキングメンバーに適用できるのも、大きな特長だ。

カンファレンスで個人が許諾をした場合、その人が「どこの会議室にいるか」を、サイネージで表示するような転用も可能だそう。オフィスデザインのイノベーションに、大いに役立ちそうだ。

Spoor

Techableの記事一覧をみる
  • 誤字を発見した方はこちらからご連絡ください。
  • ガジェット通信編集部への情報提供はこちらから
  • 記事内の筆者見解は明示のない限りガジェット通信を代表するものではありません。

山寺宏一&高木渉で『ポプテピピック』

GetNews girl / GetNews boy