宮藤官九郎がウイスキー『シーバスリーガル』の“日本の顔”に 世界進出の展望も明かす
ペルノ・リカール・ジャパンのブレンデッドスコッチウイスキー『シーバスリーガル』は、新キャンペーン『SUCCESS IS A BLEND –ブレンドは成功のもと』を展開。マンチェスター・ユナイテッドFC所属のプロサッカー選手など、各国を代表する多彩な才能を有する人物がキャンペーン広告に登場するなか、日本からは宮藤官九郎さんを起用することを発表しました。
起用理由は“ブレンド”
200年以上の歴史を持ち、現在150か国以上で愛飲される『シーバスリーガル』は、様々な個性の異なるモルトウイスキーとグレーンウイスキーの“ブレンド”によって創り出される豊かな味わいが特徴です。
脚本家、監督、俳優、ギタリストなど幅広い分野で活躍し、様々な個性をブレンドさせて人々を魅了する宮藤さん。そのイメージが、キャンペーンで発信する“アート・オブ・ブレンディング(ブレンディングの芸術)”のメッセージと合致することから、今回の起用が決定したとのこと。
同キャンペーンでは、『シーバスリーガル12年』『シーバスリーガル ミズナラ 12年』『シーバスリーガル18年』の3製品と、宮藤官九郎さんの多面的なイメージをシンクロさせたビジュアルが公開されています。
「その日の気分で楽しんでほしい」
都内で開催されたキャンペーン発表会に出演した宮藤さんは、「最近よく飲むのは『ミズナラ』ですね。『ミズナラ』を飲みながら映画見たり、『YouTube』を見たりしています。ロックで飲むと一日頑張ったな、という気がして、酔い方が気持ちいいんですよ」と、普段から『シーバスリーガル』を愛飲していることを紹介。
「ウイスキーを飲む大人ってカッコいいなと憧れていたんですけど、今48歳になってそうやってウイスキーを飲むようになって、自分も大人になった感じがします。若い人にもぜひいろいろな飲み方をしてほしいですね。ハイボールやロック、水割りとか。何かをなしとげたとか、自分にご褒美とか、その日の気分で楽しんでほしいですね」とメッセージを送りました。
自身のマルチでボーダーレスな活躍については、「まずは自分の身近な人、顔が見える人に楽しんでもらいたいな、というのが最初にあります。それは一緒に仕事する相手だったり、役者さんとかスタッフとか。それが広がっていくといいなと思いますね」と説明し、「いずれは言葉が通じない国でも映画を撮ってみたいと思っています。内容はコメディですね」と今後の展望を明かしました。
期間限定のスペシャルイベントが開催
同キャンペーンの特設ウェブサイトでは、自分だけのブレンドストーリーで広告と同様のビジュアルがつくれるスペシャルコンテンツ『Your STORY BLENDER』を展開。全16問の簡単な質問に答えるだけで、自身の個性を反映したブレンドストーリー画像が完成します。
また、“アート・オブ・ブレンディング”の世界が体験できる期間限定イベント『CHIVAS REGAL Experience at Mercedes me Tokyo』を2019年1月10日(木)まで開催。ウイスキーのブレンディング体験や、『シーバスリーガル』のフレーバーにマッチしたコラボ特別カクテル、フードの提供など、多彩なコンテンツを提供しています。
『CHIVAS REGAL Experience at Mercedes me Tokyo』概要
開催期間:2018年11月26日(月)~2019年1月10日(木)
開催場所:Mercedes me Tokyo UPSTAIRS
住所:東京都港区六本木7丁目3番10号
営業時間:
ランチ/11:00~16:00(L.O.14:30)
ティータイム/15:00~18:00(L.O.18:00)
ディナー/18:00~23:00(L.O.22:00)
バー/11:00~24:00(L.O.23:30)
定休日:年末年始
※貸し切りでのイベント等で、ご入場いただけない場合がございます。予めご了承ください。特設ウェブサイト:success-is-a-blend.chivas-regal.jp
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