留守番中の愛犬と遊べる! 映像と音声でつながるデバイス「Pupple」がマルチすぎる

そんな愛犬家の強い味方となりそうなデバイスがクラウドファンディングサイトKickstarterで人気を集めている。遊ぶ、写真・ビデオ撮影する、おやつをあげる、声をかける、と多機能型の「Pupple」だ。
・遠隔からご褒美も

それから、ドッグフードフィード機能。“いい子”にしている愛犬にご褒美としてドッグフードをあげることができる。このフィードはタイマー設定することも可能だ。
・様子をストリーミング

さみしそうにしていたら、内蔵のマイクとスピーカーを使って“双方向会話”をするのもありだろう。
愛犬の様子を撮影したり、餌をあげたりできるデバイスは他にも展開されているが、Puppleは人工知能を搭載していて、愛犬の飼い主にかまってほしそうな素ぶりを検知してお知らせしてくれる。なので、タイムリーに愛犬の相手をしてあげられる。
こんなの欲しかった!という人は多く、Kickstarterではすでに調達目標額を達成。今ならボールと本体のベーシックセットが289ドル(約3万3000円)〜となっていて、日本への送料は20ドル(約2200円)。出資は12月20日まで受け付け、来年7月に発送が始まる見込みだ。

ウェブサイト: https://techable.jp/
- ガジェット通信編集部への情報提供はこちら
- 記事内の筆者見解は明示のない限りガジェット通信を代表するものではありません。