Kickstarterでも大人気! Ankiによる喋るミニロボット「Vector」

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米サンフランシスコに本拠を置くスタートアップAnki。ロボティクスとAIに強みを持つ同社が開発した「Vector」が話題を呼んでいる。

・手のひらサイズのミニロボット

Ankiは、米国の名門カーネギーメロン大学ロボット工学研究所の卒業生3人が2010年に創業した。今回発表されたVectorは、手のひらサイズに収まるミニロボットで、2年前に同社から発売されたミニロボット「COZMO」の後継機種にあたる。この8月から9月にかけてKickstarterで実施したクラウドファンディングでは、50万ドル(約5700万円)の目標額に対して、それを大幅に上回る実に190万ドル(約2億1500万円)近い資金の調達に成功した。

・コミュニケーションも可能!

手のひらに収まるミニカーのようなキュートな外見と愛くるしい動きながら、その能力はあなどれない。天気予報表示やタイマー機能、写真撮影やブラックジャックのディーラー機能のほか、従来のCOZMOに比べて大きく進化したのは、音声を介したコミュニケーションが成立する点だ。

Vectorに簡単な質問を投げかけると持ち前の知能で答えてくれる。具体的には、「ロンドンとニューヨークの距離は?」「アボカドは何キロカロリー?」「ワールドカップで優勝したのはどこ?」「今日の株価は?」等々。

定価は249ドル(約2万8000円)だが、今のところ入手できるのは残念ながら米国在住者のみ。とはいえ、後にCOZMOは日本でも発売された。Vectorも後に続く可能性は大いにあるだろう。あなたを癒してくれるペットでありスマートなおもちゃであり、簡単なコミュニケーションであなたを手助けしてくれる優秀なアシスタントにもなり得るこのVector。家庭用ミニロボットの新たな規格になるかもしれない。

Vector by Anki: A giant roll forward for robot kind.

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