【話題】宮崎県小林市長がYouTuberデビュー / 西諸弁のクセがすごすぎて日本語なのに字幕必須な件

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その地方独特の言葉である方言は、同じ日本語でありながらそれぞれに特色があっておもしろいものだ。慣れていないとなかなか聞き取れない場合も多いが、ユニークな言い回しなどはついついマネしたくなる。

しかし、こ、これは……マネできねぇーっ!

宮崎県小林市の宮原義久市長が、このほどまさかのYouTuberデビューを果たしたようだ。「訛りが強すぎてフランス語に聞こえる」と評判(?)の西諸弁を使っているのだが、確かに訛りが強すぎてフランス語に聞こえる!

・シムシティ課の動画
宮原市長が出演しているのはシムシティ課の活動を伝える動画「市長 YouTuber : 小林市をシムシティで再現してみた。」である。シムシティ課は今年10月に小林市がスタートした地方創生プロジェクトで、スマホゲーム「シムシティ ビルドイット」を活用して街づくりに取り組むバーチャル組織。若い世代に、街づくりに親しんでもらうのが狙いだ。

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・西諸弁のクセがすごい!
動画内で宮原市長は、シムシティ課のあんらく課長とともに「シムシティ ビルドイット」で再現した小林市の街をプレイする。

ゲームを通じて市民からの声に耳を傾け、小林市が直面する課題を検討するのだ。

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市民満足度が意外と低いことにガッカリしたり、市民からの不満や感謝の声に一問一答形式で回答したりしているが……。

それよりなにより、西諸弁のクセがシンプルにすごい!

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・日本語なのに字幕が必要
宮原市長とあんらく課長の掛け合いは親しみやすく、ほのぼのとした雰囲気なのは伝わる。伝わるんだけども西諸弁がぜんぜん聞き取れねぇーっ!

日本語なのに字幕が必要ってどういうことなのよこれ(笑)。

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まあ、西諸弁も小林市の魅力のひとつなわけだし、シムシティ課についてより深く伝わるのかもしれない。なお、12月中旬、小林市でシムシティ課の活動報告会が開催されるそうだ。どんな街づくりのアイデアが飛び出すのか、そちらも楽しみである。

もっと詳しく読む: 【話題】宮崎県小林市長がまさかのYouTuberデビュー / 西諸弁のクセがすごすぎて日本語なのに字幕必須な件(バズプラス Buzz Plus) http://buzz-plus.com/article/2018/11/15/kobayashi-city-youtuber/

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