新iPad Pro用アクセ登場! USB-Cハブ「HyperDrive」はイヤホンジャックも搭載

先日発表されたばかりの新iPad Pro。すでに予約した読者もいるかもしれない。

その新iPad Pro用のアクセサリーがHyperからさっそく発表された。イヤホンジャックや4K HDMIを搭載したUSB-Cハブ「HyperDrive for iPad Pro」だ。

・USB-Cも搭載

新iPad Proの目玉の一つが端子がライトニングからUSB-Cへと変わったこと。これを最大限生かそうと開発されたのがHyperの新ハブだ。

イヤホンジャックや4K HDMIの他に、USB-A 3.0、SDカードスロット、マイクロSDカードスロット、そしてUSB-Cも搭載している。このUSB-Cを使ってつなげたアクセを充電することもできる。

・アクセ“一番乗り”

HyperDriveの大きさは30.5×89ミリ、厚さは9ミリ。カラーはシルバーとスペースグレー。デザインは極めてシンプルで、まるでAppleの純正品のようだ。

おそらくiPad Proを手にした人はあれこれもやってみたいに違いない。音楽を聴きながらイラストを描いたり、ビデオを編集して外部モニターに出力したり。そうしたときにこのHyperDriveはかなり強い味方になる。

類似の商品が今後他のメーカーからも出てくると思われるが、とりあえずHyperDriveが“一番乗り”。発売は12月になる見込みで、すでにプレオーダーをサイトで受け付けている。予定小売価格99.99ドル（約1万1000円）のところ、現在半額となっている。

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