【召喚連載】メガテン大司教・鈴木一也の邪教の館 第6回「大日本帝国の終焉」について悪魔と語る(2)

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鈴木大司教「我は汝を召喚す、生まれ無き者よ! ……アオス! アバオス! バスム! イサク! サバオス! イアオ! 汝、迅く来たりて我が前に従え! ソロモン王に封じられし不和の侯爵、魔神アンドラスよ!」

「……ボムッ!!!!」

鈴木大司教「ゴホッ! ゴホッ! むぅ……どうしたアンドラス!?」
サスケ「呼ばれて飛び出てアンドラスウゥゥ~~~~~!!!」

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大司教「な~にがアンドラスゥ~だ、サスケ! やれやれ、また召喚を失敗してしまった……」

サスケ「まずは贄だ!!」

大司教「お前に与える料理など無いわ!」
サスケ「そんにゃ~ダンニャぁ~~、ちゃんと用意してあるじゃにゃいすか~~! ヒョイパク うにゃ~~うま~~!」

大司教「こら、それはアンドラス用だ! 食うでない!」
サスケ「これはスズキだにゃ! 大司教のポアレにゃ~~」
大司教「しょうがない、それを食ったらさっさと還るが良い」

サスケ「そうはいかないにゃ! ちゃんともらった分は仕事をするにゃ! それが悪魔の仁義ってもんにゃ!」
大司教「いらんわ、そんな仁義! お前がいるとロクなことにならん!」

サスケ「知っているにゃ~~、前回はアンドラスと中国との戦争の話をしていたにゃ!」
大司教「それは前回のを読めば誰でも知ることができる話だ」
サスケ「サスケが知ってるのはそれだけじゃないにゃ~~~、今回はアメリカとの戦争の話をしようとしたにゃ」
大司教「お、なぜそれを知っている?」

サスケ「そりゃあ、大司教をサスケに降ろして聞いてみたにゃ~~」
大司教「な、なんだと!? 勝手にわしを降霊するな!」

サスケ「ニャハハハハ~いいじゃにゃいか、大司教とサスケの仲だにゃ!」
大司教「そんな仲になった覚えはないわ!」
サスケ「仲魔だにゃ!」
大司教「ふぅ……やれやれだな……その内容を知っていたとしても、お前が対米戦争の何を語れるというのだ?」

サスケ「簡単だにゃ! 牽引! えいっ! えいっ、来い……! 私がルーズベルトだ

大司教「ちょっと待てーーー!」

ルーズベルト降臨!!

サスケ「ヒトラーの奴を地獄の糞壺に投げ込まねばならん。このままではヨーロッパはナチ帝国の支配下に入ってしまう。すぐにもチャーチル(※註1)を助けてやらねば! だがしかし! 我が民主党は国民に戦争に参加しないことを確約した。私はそれで当選したんだからな」

大司教「…………」
サスケ「第一次大戦の悪夢はまだ人々の記憶に残っている。自分たちの息子を戦火燃え盛るヨーロッパに送り込むなど、思いもよらんだろう」
大司教「ああ、そのとおりだサスケよ」

サスケ「サスケではない。私は第26代アメリカ大統領フランクリン・ルーズベルトだ」

大司教「本物ならルーズベルトではなく、ローズベルトと発音すると思うが」
サスケ「Y.M.の水準に合わせてルーズベルトにしてやってるにゃ」
大司教「今、にゃって言ったぞ」
サスケ「い、言っておらん!」

大司教「まあよい、サスケ・ルーズベルトよ。聞いてやろう。さあ、何を語れるのだ?」

サスケ「だから言っておる。我がアメリカをヨーロッパで参戦させるために、日本に戦争を仕掛けさせるのだ。それに今のうちに日本を叩かねば、やがて奴らは東アジア全域を支配し、我らが世界支配に対抗しようとするだろう」
大司教「そのためのABCD国家包囲網だったな。アメリカ、ブリテン(イギリス)、チャイナ、ダッチ(オランダ)四カ国による対日貿易の禁止」

サスケ「それでも我が国は石油だけは輸出してやっていたのだ。有り難く思うが良い」
大司教「石油を止めたら日本は本気になる。まだ時ではないというだけだろう?」

サスケ「言うがいいさ。しかし日本陸軍はフランス領インドシナに侵攻した。
 これでジャップの意図が明らかになったわけだ。奴らは東アジアの黄色人種の解放者として旗印を掲げたのだ。ならば我々が白人代表として、Y.M.に身の程を思い知らせてやらねばならん」

大司教「日本の在米資産を凍結し、ついに石油まで全面禁輸したのだったな。これでは日本のあらゆる産業が滞る。軍隊もガス欠で無力化されてしまう。つまり大日本帝国はオイルの流れる血管を締められて、遠からず死ぬ運命にあったわけだ」

サスケ「当然の帰結として日本はオランダ領インドネシアを襲い、石油基地を奪う決意を固めた。そのためにはイギリスからマレーシアを奪わねばならない。しかし、それだけでは我らアメリカ軍に噛み付いては来んかも知れぬ。ゆえにハル・ノートだ! ドーン!!

(※註1) チャーチル:ウィンストン・チャーチル。第二次世界大戦中のイギリスの戦時内閣首相。毒舌で有名。

・作られた奇襲
大司教「ハル・ノート……日本に対する最後通牒」

サスケ「あれを作ったコーデル・ハル国務長官のスタッフが、コミンテルンの手先であるのは知っていた。だがそれだけに、しっかりと日本を締め上げる作文をしてくれたわ」

大司教「コミンテルンは世界を再び戦争の惨禍に巻き込み、その混乱に乗じて各地で共産革命を成し遂げようとしていたのだぞ? それにまんまとハメられたというのに!」

サスケ「私には共産主義者とは上手くやっていける確信があったのさ。彼らの理想と我らの理想は一致する。方法が違うだけだ」
大司教「馬鹿なことを……(しかし、ルーズベルトは共産主義の失敗を知らないのだったな)」

大司教「そんな食えもせぬ理想論などどうでも良い。問題は共産主義者が書いたハル・ノートだ。それは日本軍のインドシナからの撤退、中国での権益放棄と撤退、満州を中国へ返還、今後の軍事行動の停止を要求している。こんな一方的文書は無礼を通り越している。戦わずして敗北を認めよというものだ。宣戦布告以上の恫喝だ」

サスケ「あー、それってそんなに酷かったかね? だがまあ、結果オーライだ」
大司教「それまで日本は対米交渉で譲歩しまくって、ようやく光明が見えてきたところにあれを突きつけられては覚悟もするだろう。アメリカは端から和平など結ぶ気はなく、交渉はただの時間稼ぎであったと理解したのだ」
サスケ「判っているではないか!」

大司教「日本にも主戦派が大勢いた。特に海軍はこれまで活躍の場がなく、陸軍に対して強い劣等感を持っていたらしい。一部軍人は日本のためではなく、自軍のために戦争を推進させたと言っていいだろう」
サスケ「そこが狙いどころだった。ハル・ノートを突きつければ、大勢は動くとな」

大司教「しかし日本の戦争には大義と理想があった。大東亜共栄圏、八紘一宇。日本の支配は欧米のような植民地型ではない新たな秩序を求めていた。民に教育を施し、インフラを整備し、生産力を高めて共存共栄の経済圏を作ろうというものだった」
サスケ「そんな恐ろしいことを……アジアが自ら力を付ければ……」

大司教「そうだ。力を合わせて白人による世界支配を跳ね返していく。それはアジアから世界へと広がるのだ」
サスケ「その理想、評価はしよう。しかし潰さねばならぬ理想だ」

大司教「日本人は確かにその道を求めていた。しかし高邁な理想とは、しばしば猛烈な毒にもなるものだ」
サスケ「理想中毒となると、もう何も見えなくなり、ひたすら突き進んでいくしかない……」
大司教「そう……罠にかかりやすくもなる……」

サスケ「まんまと挑発に乗ったジャップはパールハーバー(※註2)を奇襲した。チャーチルのやつ、飛び上がって喜んでいたぞ」

大司教「あれは奇襲じゃないと了解しているのだろう? 暗号文は解読していたし、自分で仕向けた戦争だ」
サスケ「ほほう、さすがに知っていたのか」

大司教「その証拠に虎の子の空母艦隊は避難させ、どうでもいい老朽戦艦ばかりずらっと並べおった。しかし、現場に通知しなかった。あの人的損失3千名はお前たちが仕組んだ結果だ」

サスケ「アメリカ国民を戦争に参加させるには、敵に対する怒りが必要だった。だからこそ奇襲をさせ、巨大戦艦が炎上する絵が欲しかった。
 卑怯にも日曜日に奇襲した憎むべき敵が欲しかったのだよ」

大司教「だいたい宣戦布告で戦争が始まるなんて前時代的なことは、その当時もうどこもやっていなかった。それを奇襲だと大騒ぎした一事だけでも、アメリカの陰謀が嗅ぎ取れる」
サスケ「軍略家にはバレていただろうね。だがしかし、大衆を騙せればいいのさ」

(※註2) パールハーバー:ハワイにあるアメリカ軍の軍事基地。

・日本軍かく戦えり
大司教「だが、日本は予想より強かったな」
サスケ「正直そうだ。誤算だったのは認めよう。パールハーバーがあそこまでやられるとは思わなかったし、イギリスの不沈戦艦と言われたプリンス・オブ・ウェールズが、ああもあっさりと撃沈されるともな」
大司教「日本軍は破竹の勢いで勝ち続けた。米軍は恐怖した」

サスケ「その通りだ。ナチの電撃作戦以上の快進撃でマレーシアとシンガポールが陥落した。ああも簡単にフィリピンまで落とされるとは思わなかったさ」
大司教「日本もそこで講和を結べば良かった」

サスケ「お前たちは宣伝が下手だからな。日本が講和を望んでいるとアメリカの新聞に情報を流せば、国民は負けてる戦争など早く止めてしまえと思ったことだろう。実際ガダルカナル島を奪還できなかったら、我々は途中で挫折したかも知れん」

大司教「あの戦いが日米戦の分水嶺だった。そしてガ島で日本軍は、戦争で最もやってはいかんことをしてしまった」
サスケ「ほう、それは何かな?」

大司教「援軍の逐次投入だ。兵員輸送船は小さな船団で南洋を目指し、多くがアメリカの潜水艦の餌食になった。生き残った援軍が上陸しても、小部隊だからたちまち殲滅させられる。それの繰り返しを行った。最も愚かな作戦だった」
サスケ「ではどうすれば勝てた?」

大司教「大艦隊で多くの兵員輸送船を護送しながら大兵力を上陸させ、決戦を挑む」
サスケ「そんな目立つ艦隊で寄せたら、それこそ我が空母の餌食ではないか」

大司教「アメリカ軍にも大きな損害が出るだろう。日本軍の損害も厳しいが、より多くが突破しガ島に上陸できる。大きな損害を受けたアメリカ軍からは、ガダルカナルに再挑戦するだけのポテンシャルは失われるだろう」

サスケ「しかし我らが勝利した。ここから我がアメリカの反撃が始まる」

サスケ「しかし、その道程は長かった。これも想定外だ」
大司教「日本兵は防衛戦に於いても最期まで粘り戦ったからな。それの最たるものが硫黄島だった」
サスケ「あれで我軍の進撃スケジュールが大幅に狂わされた。なぜジャップはあそこまでクレイジーなのだ?」

大司教「どの国の軍隊も兵員の1/3が失われると、軍としての機能を失って事実上の全滅となる。欧州戦で全滅といったら、そうした状態を意味するのだ。全員死傷するわけではない。ところが日本軍は違った。すべての将兵が戦闘不能になるまで戦い続けるし、攻撃さえしかける」

サスケ「思い出したぞ。ベルギーのアルデンヌの森、バルジの戦いだ。日系アメリカ人の志願兵部隊が戦って、戦車の猛攻の前に壊滅的損害を受けながらも踏み留まり、最後には勝利を勝ち取った。奴らには勲章を与えたよ。やはりジャップはクレイジーだ」

大司教「実は硫黄島が第二の分岐点だった」
サスケ「そうだ。国民は自分たちの生活に無関係な、太平洋の島々で延々繰り返される戦いに嫌気がさしていた。兵員の損害の余りの多さに恐れをなしていた」

大司教「しかし、ある報道をきっかけに世論が変わった」
サスケ「そう、あの1枚の報道写真が我が国民を奮い立たせたのだ。あの星条旗を打ち立てる兵士らの写真がなければ、硫黄島で勝利した後でも、日本の講和の提案に乗っていたかも知れない」

大司教「残念だ。あの頃から日本の人的損失は、急激に上がっていく」
サスケ「硫黄島の死闘を乗り越えたことを誇りに思う。犠牲は大きかったが、幾らでも取り返せた。我が国には代わりの若者など幾らでもいるからな」
大司教「な…なんだと………?」

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※写真は記念碑のもの

・殺戮の実験場
サスケ「我々は勝利を確信したあと、徹底的な破壊による完全な勝利を求めたのだ。絶対平和によって世界をひとつにするためにな!」
大司教「それはどういう意味だ?」

サスケ「世界中の国家が我々白人、特にアングロ・サクソンの指導の元、共通の理念によって一つとなる。白人もインド人も黄色人種も互いに混血して、いつかは人種差別も無くなる平等な世界が訪れるであろう」
大司教「そんなことを考えていたのか……まるで共産党のインターナショナルと同じではないか」

サスケ「天皇制などという非民主的な日本の制度も改めなくてはならない。ゆえに日本人がもうわずかでも抵抗もできないほど、徹底的に叩きのめさなくてはならなかったのだ」

大司教「いくら日本が降伏すると言っても、一切耳を貸さなかったのはそのせいか」

サスケ「それにマンハッタン計画がいよいよ実行段階に入った」
大司教「原子爆弾か……やはりそれを試したかったのだな? 他にも焼夷弾による無差別殺戮……」

サスケ「その通りだ。ドレスデンでイギリス空軍が成し遂げた地獄の業火の現出。それを日本で試したかった。それに日本の家屋は紙と木でできているから燃えること燃えること。だからこそ、低空爆撃で多少の損害をかえりみずにB-29を突っ込ませたのだよ」

大司教「主要都市以外にも、多くの地方都市を焼き尽くしたな」
サスケ「そうだ。どのように焼夷弾を落としたら効果的に燃やし尽くせるか。カーチス・ルメイ少将らはそれを実験していたそうだ」

大司教「もはや人間の心を持っていないな。ルメイはアウシュビッツの長官と同じだ」
サスケ「ほお、言ってくれるな」
大司教「民間人の大量虐殺だ。ナチと変わらぬだろう?」
サスケ「ジャップはクレイジーだから、ルメイくらいのクレイジー野郎でないと戦えなかったのだ」

大司教「ルーズベルトよ、お前もナチと同じ強制収容所を作ったろう?」
サスケ「一緒にしてくれるな。私は日本人を虐殺しちゃいない。何しでかすか分からないクレイジー野郎だから集めただけだ」

大司教「お前がさっき言っていた。日系アメリカ人はアメリカのために必死で戦ったではないか。日本人は忠誠を誓った相手にはどこまでも誠実なのだ。それなのに資産をすべて没収し、自由を奪った」

大司教「かつて荒野ばかりが広がるカリフォルニアで、日本人移民は文字通り血と汗と涙を流して開拓し、豊かな水田地帯を作り上げた。それをすべてお前たちが強奪したのだ!」

サスケ「いや、あそこはもともとアメリカ人の土地だしな……」
大司教「違うであろう。もともとメキシコから奪った土地だし、それに日本人移民はれっきとしたアメリカ人だ」
サスケ「やめるんだ!!」

大司教「原爆は確信犯だろう? 実験のために落としたんだ。どれだけ殺せるか、破壊できるかの実験だ」
サスケ「違う! 日本を早期に降伏させるのに必要だった。私は原爆によって日本本土決戦を回避し、連合軍兵士100万の犠牲を未然に防いだのだ!」

大司教「嘘を吐くな!! 日本は何度も降伏を申し出ていた。それをことごとく無視したのはお前だ!」
サスケ「やめろ!! その後の絶対平和のためには必要だったのだ!!」
大司教「日本をスケープゴートにしたな? 罪も無い大勢の人々を……」
サスケ「そうだ! それのどこが悪い!? 負けるような戦争をする奴らが愚かなのだ!!!!」

大司教「しかしお前は勝利を見ることはできなかった……」
サスケ「ああ、それが心残りだったよ。私は原爆の投下も、勝利の日も見られなかった」
大司教「お前はその前に死んだのだ。日本の密教僧らの調伏によってな」
サスケ「なん……だと……?」

大司教「大元帥法(だいげんのほう)。大元帥明王(だいげんみょうおう)の法力をもって成す、国家鎮守外冠滅殺の秘術だ」
サスケ「ぐぬ……お、思い出した! ああ! あの恐ろしいデーモンが……あの目が、目がっ……おお神よ!!」

大司教「さあ、そろそろ地獄に還る時間だ、フランクリン・デラノ・ルーズベルト! そしてふたたび業火に焼かれ続けるのだ!」
サスケ「待て、待ってくれ!! うあああああ~~~~!!!!」

大司教「法の鉄鎖よ、永遠の戒めよ、この者をあるべき所へと連れ去るべし!」
サスケ「うおおおお~~~~~!!」

サスケ「ちょ、待って、サスケまで引っ張られるにゃ~~~~」
大司教「ケット・シー・サスケ、ここに留まれ!」
サスケ「うにゃーーーー!!」

大司教「もう大丈夫だサスケよ」
サスケ「ふ~~~~~、怖かったにゃ~~~~。でもルーズベルトが死んだから原爆はセーフだったのかにゃ?」
大司教「残念ながらルーズベルトが死んでも副大統領のトルーマンが引き継いだ。そして2発の原爆が、それぞれ広島と長崎に落とされた。同じものではなく、実験のために別々の型が用意された。これによって、25万人以上の人々が亡くなったのだ」

サスケ「それ……酷すぎるにゃ~~!」
大司教「二度とあってはならぬ悲劇だ」

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悪魔:ケット・シー(Cait Sith) ケルトの猫妖精。ケットが猫、シーが妖精の意味。猫だけの王国を異界に持つ。また、彼らは人の間に紛れて猫として暮らすこともあるという。好奇心旺盛で、知能も高く、二足歩行ができる上に人語を話す。ペローが編集した民話『長靴をはいた猫』が有名なケット・シーとして挙げられる。詩人の萩原朔太郎はコケインに導かれ、ケット・シーの王国に迷い込んだことがある。『真・女神転生 ―東京黙示録―』では小林章人に召喚されるが、彼を裏切って相馬三四郎を助ける。

筆者:鈴木一也(すずきかずなり) 1960年11月1日東京生まれ。ゲームクリエイター。代表作『女神転生』『女神転生Ⅱ』『真・女神転生』『モンスターメーカー』シリーズ。『偽典女神転生』『新世黙示録TRPG』『ジェットインパルス』『つきびと』など多数。デジタルデヴィル(株)代表。専門学校TECH.C.にて講師も務める。父にアナログゲームのクリエイターである鈴木銀一郎がいる。

もっと詳しく読む: メガテン大司教鈴木一也の邪教の館 第6回「大日本帝国の終焉」について悪魔と語る2(バズプラス Buzz Plus) http://buzz-plus.com/article/2018/11/04/megaten-suzuki-empire-of-japan/

イラスト: 闇雲大佐

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