【話題】日本の米は世界一ィィィィィ! ニューロマンスおにぎりさん参戦で「JAPAN HARVEST 2018 丸の内農園」開催
JR東京駅から徒歩1~2分ほどの場所に位置する東京のど真ん中、丸の内仲通りで「JAPAN HARVEST 2018 丸の内農園」(ジャパン ハーヴェスト 2018)が開催されている。これは農林水産省が主催する食と農林漁業の祭典で、農業を体験できるだけでなく、グルメな日本の食文化を味わえるイベントだ。
・日本のお米は世界一!
「JAPAN HARVEST 2018 丸の内農園」のオープニングイベントとして 日本のお米は世界一 と題したステージが開催され、著名人がゲストとして登場! 多くの観客が集まり大盛況となった。
・農業と食材の話題に興味津々
大盛況なのは当然で、オープニングイベントのゲストは豪華な面々。あの伝説的プロ野球選手、王貞治氏(78歳)の娘であり料理研究家の王理恵さん(48歳)が司会進行役として登壇。自身も料理に関わる仕事をしているとあり、農業と食材の話題に興味津々のようす。
・ご飯とお味噌汁の相性はバツグンに良い
また、日本健康食育協会代表理事の柏原ゆきよさんもゲストとして招かれ、「ご飯とお味噌汁の相性はバツグンに良い」とエビデンスに基づいた知識を語っていた。納豆や煮豆など、基本的に大豆食品はご飯と相性は良いが、特にお味噌汁は具が入るだけでなく温かいため、ご飯との組み合わせとして正解なのだという。
・たくさん食べつつも食事の栄養バランス重要
さらに元アーティスティックスイミング日本代表として今もなお美しきオーラを放っている青木愛さん(33歳)がゲストとして登場。実際に日本代表として活躍していた際は、1日に驚くほど多くの食事をしていたそうで、ご飯は常に大盛りだったという。さらにサラダや納豆などもしっかり食べ、たくさん食べつつも食事の栄養バランスを考えていたそうだ。
・母親の「無人島弁当」が忘れられない味
なによりオープニングイベントを盛り上げたのは、お笑いコンビ「ニューロマンス」のおにぎりさん(41歳)の存在だ。彼はテレビ番組の企画で数十日も無人島生活をしたことがあり、島から戻ってまっさきに食べた母親の弁当が、涙が出るくらいめちゃくちゃ美味しかったという。そのときのご飯の味が忘れられないと話していた。ちなみにその弁当を「無人島弁当」と名付けているようだ(笑)。
・なんと米を7合食べる!?
また、東京大学野球部のカリスマ的監督として知られている浜田一志監督は「選手には米を1日7合食べるように言っている」と話す。あまりにも多すぎる量に思えるが、言い間違いではなく本当に7合! 元気の源として米を食べることの重要さを語った。
・きっと新たな発見があるはず
この「JAPAN HARVEST 2018 丸の内農園」は2018年11月3~4日まで開催されているる東京駅から徒歩2~3分ほどの場所なので、東京駅を利用する人はフラッと立ち寄ってみてはどうだろうか。農業女子が「美味しい農業グルメ」を販売していたり、日本各地の独特な食文化を体験できるブースもあるので、きっと新たな発見があるはずだ。
ちみに、ゆるキャラとして登壇した「もちくん」と「こくさん」は子どもたちに大人気で、一緒に記念撮影をするなど引っ張りだこだった。
<JAPAN HARVEST 2018 丸の内農園>
会場: 東京 丸の内仲通り
期間: 2018年11月3日(土)~4日(日)
時間: 11:00~16:00
もっと詳しく読む: 日本の米は世界一ィィィィィ! ニューロマンスおにぎりさん参戦で「JAPAN HARVEST 2018 丸の内農園」開催(バズプラス Buzz Plus) http://buzz-plus.com/article/2018/11/03/japanese-harvest-news/
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