本日21歳の誕生日!King & Prince神宮寺勇太 映画『うちの執事が言うことには』劇中カット解禁

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2014年3月に角川文庫にて刊行後、その個性豊かで魅力的なキャラクター達が織りなす独特の世界観が支持され、瞬く間に9巻までシリーズ化された同名ミステリー小説とコミカライズ作品を原作とした映画『うちの執事が言うことには』が2019年公開予定。

主人公の名門・烏丸家第27代当主の烏丸花穎を演じるのは、今年5月に「シンデレラガール」で鮮烈にデビューを果たし、今最も勢いがあるグループKing & Princeの永瀬 廉さんが本作で映画初主演に挑みます。

永瀬演じる花穎の新執事・衣更月蒼馬役には、モデルとして活躍しながらも近年俳優としても注目を集める清原翔さん。

まだまだ未熟な若き当主と、仏頂面の新米執事――気が合わないどころか“一発触発”の不本意コンビが、名門・烏丸家にふりかかる難事件に挑みます。

そして、本作の物語の鍵を握るミステリアスなキャラクター、大学生でありながら企業家、パティスリー「アントルメ・アカメ」のオーナー、赤目刻弥を演じるのは永瀬さんと同じKing & Princeのメンバー・神宮寺勇太さん。いつも気さくで人懐っこい一面を見せながら、時折、独特の空気感を醸し出し、緊張感漂う言動で物語を動かしていく……。本作でスクリーンデビューを飾ります!

そして、本日10月30日(火)は、神宮寺さんの21歳のバースデーを記念し、神宮寺さん演じる赤目の場面写真が解禁! 今回の役柄では、髪を赤くし前髪を上げ、普段より大人っぽい雰囲気で演じています。

【登場人物】
◆烏丸 花穎(からすま・かえい)<永瀬 廉(King & Prince)>
名門・鳥丸家27代目当主、18歳。色彩感知能力が高く、目を庇うためにいつもメガネをかけている。

◆衣更月 蒼馬(きさらぎ・そうま)<清原 翔>
烏丸家の新執事。仏頂面であまり感情を表に出さない。前執事の鳳に心酔している。

◆赤目 刻弥(あかめ・ときや)<神宮寺勇太(King & Prince)>
大学生で企業家。パティスリー「アントルメ・アカメ」のオーナー。花穎に親しげに近づくがミステリアスな面を持つ。

【STORY】
日本が誇る名門・烏丸家の第27代当主となった花穎(永瀬 廉)は、18歳にして既に飛び級で大学を卒業する程の頭脳明晰、しかも色彩に関して特別な能力を備えている。突然の引退を宣言した先代当主の父・真一郎は行方がわからず、急ぎ留学先から戻ってきてみると、そこにいたのは幼少時代から全幅の信頼を寄せる老執事・鳳ではなく、新しい執事だという仏頂面の見知らぬ青年・衣更月蒼馬(清原 翔)だった。

父・真一郎が遺した突然の発令により、不本意ながらも衣更月と主従関係を結ぶ羽目になった花穎。まだ自覚が足りない若き当主・花穎と、仏頂面で新米執事・衣更月との関係には、ビミョーな空気が流れる。そんな中、花穎は招待された芽雛川(めひながわ)家次男のバースデーパーティーで、ある事件に巻き込まれる。

親しげに近づいてくる大学生にして起業家の赤目刻弥(神宮寺勇太)とは何者なのか? さらに、次々に起こる不可解な出来事……烏丸家に上流階級の陰謀が降りかかる。花穎と衣更月は、烏丸家を守り抜くことができるのか――。

映画『うちの執事が言うことには』
永瀬 廉(King & Prince) 清原 翔 神宮寺勇太(King & Prince)
原 作:高里椎奈「うちの執事が言うことには」(角川文庫刊)
監督:久万真路 脚本:青島 武
配給:東映
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(C)2019「うちの執事が言うことには」製作委員会 uchinoshitsuji.com

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