【衝撃】サウジ人記者カショギ氏を生きたままバラバラ切断 / 暗殺集団タバイギ医師が実行「切断から絶命まで7分かかった」
サウジ人ジャーナリストとして活躍しているジャマル・カショギ氏が、トルコのイスタンブールにあるサウジアラビア総領事館でアサシン集団に殺害された件で、あまりにも恐ろしい情報が入ってきた。
・サウジアラビア総領事館でスムーズに殺害
すでに「サウジ人記者カショギ氏が殺害されるまでの時系列」が判明しているが、殺害のようすが明らかになったと複数の中東メティアが報じているのである。アサシン集団はサウジアラビア総領事館に入り、すぐに殺害されたというのだ。
・切断を開始してから7分後に絶命
しかも殺害方法があまりにも極悪で、トルコ当局や中東メディアによるとサウジアラビア総領事館に入ったカショギ氏はアサシン集団にボコボコに殴られるなどの攻撃をされたのち、机の上に乗せられ、生きたままの状態で身体を切断していったという。切断を開始してから7分後に絶命したと報じられている。
・暗殺集団メンバーの医師がバラバラ殺害
また、カショギ氏を生きたまま切断したのはアサシン集団のひとりであり、サウジアラビア軍に所属するタバイギ医師であるとも報じられている。「仕事(殺害)をするときは音楽を聴きながらすると良い」と話していたという。
・アサシン集団による計画的殺害
複数の情報が錯綜しており真相が判明するまでにまだ時間はかかりそうだが、サウジアラビア総領事館はカショギ氏が敷地内で死亡したことを認めており、その理由を「ケンカが原因」としている。しかし多くの各国当局やメディアはその言い訳を信用しておらず、アサシン集団による計画的殺害だと「ほぼ断定」している。
もっと詳しく読む: サウジ人記者カショギ氏を生きたままバラバラ切断 / アサシン集団タバイギ医師が実行(バズプラス Buzz Plus) http://buzz-plus.com/article/2018/10/20/jamal-khashoggi-assassin-incident/
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