【注意喚起】大切な命を守るため大容量モバイルバッテリー用意せよ / 最低24000~50000mAh推奨「cheero Power Mountain」
日本に住んでいるならば、決して避けることができない天災、それは地震です。ただでさえ台風や豪雨などの災害が多い日本ですが、特に地震災害は甚大な被害を生みやすい天災です。
・重要な情報を得るためのスマホ
昨今の地震では「北海道胆振東部地震」が震度7という強烈なエネルギーで大地を揺るがし、多くの人たちを恐怖の底に陥れました。その影響で発生した大停電により、重要な情報を得るためのスマホが充電できず、孤立する人もいたようです。
・情報が得られないと命を失う危険性あり
スマホを充電するため、何キロも歩いて充電スポットまで行った人もいます。そもそも充電スポットの情報がわからず、停電が解消するまでスマホの充電ができなかった人もいました。情報が得られないと、最悪、命を守ることさえ危うくなります。
・大容量50000mAhモバイルバッテリーを備え
そんな「もしも」の有事の際、とても役立つのが大容量モバイルバッテリーです。多くの人たちが使用しているモバイルバッテリーは多くても約10000mAhではないでしょうか。しかしそれくらいの容量では、スマホの場合1~3回ほど充電して電力がなくなります。有事に備えたいなら最低24000mAhほど、本来なら50000mAhほどのモバイルバッテリーを備えるべきです。
・大容量モバイルバッテリーは巨大
Amazonや楽天市場など複数のインターネットショッピングサイトで、多数の大容量モバイルバッテリーが販売されています。大容量モバイルバッテリーは巨大で重く、持ち運びには苦労するので使用するシチュエーションは限られますが、1~2台持っていても損はしません。
・何か起きた時に「持っててよかった」と思うため
大きいだの、放電がどうだの、スペックがどうだの、お金がないだの、高すぎるだのと、つべこべ言わずに買うべきです。数か月に一度、数年に一度、十数年に一度、いつ大災害が起きるかわかりません。重ねて言いますが、大容量モバイルバッテリーは1~2台持っていても損はしません。何か起きた時に「持っててよかった」と思うために用意するのです。
・コンセント付きモバイルバッテリー
たとえばOmarsの大容量モバイルバッテリーは24000mAhで、コンセントがついているスグレモノです。コンセントがついていながら容量が24000mAhと少なめですが、それでも大容量の部類に入ります。
実際にノートパソコン(VAIO Z / VPCZ)とOmarsをコンセントで繋いで充電してみましたが、問題なく充電できました。約6時間ほどOmarsの電力でノートパソコンを稼働することができました。
・最強モバイルバッテリーPower Mountain
cheeroの大容量バッテリー「Power Mountain」は50000mAh(3.6V / 180Wh)という圧倒的な大容量で安心感を買えます。重さが860グラムもあり巨大ではありますが、ギリギリバッグに入れて持ち運べるサイズでもあります。パワーデリバリーにも対応しているため、緊急時に急速充電も可能です。
通常のUSBケーブルだけでなく、USB Cケーブルにも対応しています。なぜ形状が三角形をしているのか謎ですが、停電時や遭難時に非常に役立つ大容量バッテリーなのは間違いありません。ちなみに防滴カバーが付属しているので、少しくらいは雨風から本体を守ることが可能のようです。
・大切な人の命を守ることに繋がる
もう一度言いますが、大きいだの、放電がどうだの、スペックがどうだの、お金がないだの、高すぎるだのと、つべこべ言わずに買うべきです。それで自分や大切な人の命を守ることに繋がるのであれば、そんなことは些細なことです。いますぐ大容量バッテリーを用意すべきです。
もっと詳しく読む: 自分と大切な人の命を守るため大容量モバイルバッテリー用意せよ / 最低24000~50000mAh推奨(バズプラス Buzz Plus) http://buzz-plus.com/article/2018/10/13/highcapacity-mobilebattery-earthquake/
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