芸能人御用達!鳥取三朝温泉のお宿で業界人を魅了する豪華料理を食べてみた!

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想定外の料理に舌鼓!

『いわゆ』の売りになっているのは、やはりその雰囲気と感動を覚える料理の数々!
実力派若手板長がつくる創作料理は、演出や手法にこだわりがあり、すべてがサプライズなのだとか。

と、そこへ20代前半のうら若きコンパニオンの女の子が登場!
先輩のサプライズまではじまりました!(※すんごい嬉しいです)

おっと登場! 豪華すぎる八寸! どれから手をつければいいのかわからん!

後ほど、陶板で焼いていただく国産和牛ですが、すでにうんまそう!

こちらの涼しげな料理、奥がフライドガーリックが効いたカルパッチョ、手前が茄子のゼリー寄せです。

椀物は、秋の情緒満点のお月見椀。
見た目と同様、お出汁が繊細で美味しい!

するとお次はサプライズ?! 仲居さんが電気を消して、持ってきたのは、一体なんでしょう。

モクモクとドライアイスの煙がたちこめております!

電気がパッと点きますと、そこには、美しすぎるお造りの盛り合わせが!
めちゃくちゃうまそうで新鮮ツヤツヤなお造り。実際に箸をつけると、……もうねぇ、トロットロ! そのうえ、プリプリコリコリ!

こちらの茄子の田楽の味噌も、ちょうどいい柔らかさでいて、非常に美味。

これはあんかけの煮物椀。

そしてこの蟹、「稀少なやつが入ったので 試食代わりに食べて」と言われたのですが、……味わい深くて、蟹のうまみが凝縮されているやつですよ!
こちらのお宿ではこの蟹を、これから年間数十~数百単位で仕入れるとのことなので期待が高まります。やっぱり、商いのレベルが違いすぎる。

ちょっと炙って仕上げるこのステーキ。柔らかくて、時たま食べる“ちょっといい牛肉”とランクが違いすぎて驚愕!
サシの入った脂の旨みが口の中をすぐさま占領。お願いですから、北方領土と僕の口の中を早く返還してください!

〆は食事の途中から火を入れはじめた炊きたての釜飯!
これもうんまい! 優しいお味が豪華すぎて疲れた胃を癒してくれますね。ごちそうさまでした!

デザートもうれしいっすね!

……と、思っていると、先輩が「おい、マルちゃん、倉吉に飲みに行くぞ」とまだ食べ終わって間もない僕を急き立てます。

ということで、次回『倉吉の街5軒ハシゴの旅! いろんな過去がある人たちと飲む』へと続きます!
はてさて、お部屋に帰って寝ることはできるのでしょうか……。

『旬彩の宿 いわゆ』
住所:〒682-0123 鳥取県東伯郡三朝町三朝942
予約専用電話:0120-43-0124
TEL:0858-43-0124
FAX:0858-43-0979
チェックイン:15:00 (最終チェックイン:19:00)
チェックアウト:10:00
交通アクセス:
JR倉吉駅〜三朝温泉行きバス「三朝温泉」下車
中国自動車道・院庄IC~R179で60分
米子道・湯原IC~40分

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(執筆者: 丸野裕行) ※あなたもガジェット通信で文章を執筆してみませんか

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