世田谷区役所の漫画イベント担当者がひどかった!? 漫画家やタレントがツイートし話題に

10月1日に世田谷区主催で行われた国際マンガ交流イベントの担当者と思われる方の対応がひどかった、と参加した漫画家とタレントがツイートし現在話題となっている。

漫画家・山本さほ先生(@sahoobb)は10月1日に

世田谷区役所と仕事したんだけど、やばすぎて笑うしかなかった…。
人のことなんだと思ってんだろう。

とツイート。翌2日には

区役所と仕事したまんがです。

とツイートし事の顛末を描いたマンガをアップした。

区役所で、海外の子ども達にまんがを教えるというイベントがあり、講師としてお仕事をお受けしました。

という説明から始まる漫画、担当者がかなりひどい、
次のツイートでは

ちなみに子どもの画材も買いに行ってくれと言われたので子供たち全員分の画材も自腹で買いました。打ち合わせ、画材の買い出し、資料作成、授業で実働4日です。

と明かしていた。
また、お笑いコンビ「ゲオルギー」の吉川きっちょむさん(@kittyomz)は10月1日に

オーストラリアから旅行に来た小学生に世田谷区役所で日本の漫画を体験してもらう、みたいなことを手伝わせていただいたんですが、向こうの子たちが漫画描くのめっちゃ楽しんでくれててアイデアも普遍的で自由ですごく良かった!
ただ、区役所の人の対応が酷すぎて笑うしかなかったなー…。

とツイート。また、先の山本先生のツイートのリツイートも行っている。

山本先生の漫画ツイートは3日朝の時点で5万件近くリツイートされるなどかなり話題となっている。「役所側の言い分も聞かないと……」という意見もあるものの、保坂展人・世田谷区長(@hosakanobuto)に『Twitter』を通して問いただす人も複数おり、波紋が広がっているようだ。
今後の展開に注目である。

※画像は『Twitter』より

Taka

元インターネット雑誌編集者。 2013年5月よりガジェット通信にて記事を書いております、よろしくです。

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