Google Playストアアプリのアプリページデザインが刷新
Google Play ストアの Android アプリで最近 UI デザインの一部リニューアルが実施され、アプリページの情報量が増えた他、機能的もより充実したものになりました。
新しいアプリページはしばらくの間テストされてきた白い Google Play バーが表示されるシンプルなデザインに変わり、アプリページの上部には大バナーや動画ではなく、アプリタイトルとアイコンが表示されます。
アプリページを開いた時にすぐにアプリの事を知れるようになったのです。
また、アプリ上部のアクションバーには 3 ドットメニューが追加され、アプリ情報の共有や欲しいものリストへの追加がすぐに行えるようになりました。
Google Play ストアの v11 では上記の他にも、アプリページの下部に「関連トピック」が追加され、カテゴリ別に他のアプリを閲覧したり、アプリ提供元の連絡先情報がユーザーレビューの直下に表示されるようになり、アプリ開発者とコンタクトを取りやすくなるなど、UI デザインでは様々な変更が行われています。
さらに、v11 ではポイントプログラム「Play Points」や、アプリをダウンロードする時の接続環境を選択できるオプション機能も追加されています。
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