ガジェット通信 GetNews

見たことのないものを見に行こう

体験を伝える―『ガジェット通信』の考え方

面白いものを探しにいこう 本物を体験し体感しよう 会いたい人に会いに行こう 見たことのないものを見に行こう そしてそれをやわらかくみんなに伝えよう [→ガジェ通についてもっと詳しく] [→ガジェット通信フロアについて]

夜型の生活はトラブルを引き寄せる?ある経営者の体験談

夜型の生活はトラブルを引き寄せる?ある経営者の体験談

自分の将来のため、叶えたい夢のためにどれくらい時間を使うかというのは人生を左右する大事な問題だが、日々の仕事や雑事に忙殺されてその時間を確保できないという人は少なくないはずだ。

そんな人は、朝いつもよりほんの少しだけ早く起きるところから始めてみてはどうだろう。『成果を出す人、出せない人との大きな違い その『1分』を変えなさい!』(実業之日本社刊)の著者、後藤勇人さんは朝の少しの時間を使った取り組みによって、人生が大きく開けた一人。

今回はその後藤さんにご自身の体験踏まえて、夢や目標を叶えるための朝の取り組みのポイントを語っていただいた。

■夜型の生活はトラブルを引き寄せる?ある経営者の体験

――本の中で書かれていましたが、朝の時間を有効に使うと一日いいリズムで過ごせるというのは同感です。ただ「1分の早起き」がどれほどの違いを生むのかという疑問もあります。

後藤:「1分」というのはきっかけです。これまで何もやってこなかった人にいきなり10分や30分早起きして自分の夢のための行動を起こそうといっても最初から挫折してしまいます。

でも、いつもより1分だけ早く起きるということならできるはずです。1分で何ができるのかという点ですが、夢を書き出したものを眺めたり読み上げたりする「アファーメーション」は1分あればできますし、その日がいい日になるようにイメージを作ってもいい。

何かを始める「はじめの一歩」と捉えてもらえるといいと思います。それが定着すれば今度は1分では物足りなくなるなので。

――「もっとやりたいな」と思ったら時間を増やしていけばいい。

後藤:そうですね。3分5分と時間を増やしてもいいですし、やることの種類を増やすのもアリです。

――朝の取り組みを提唱されている後藤さんですが、元々は夜型だったと聞きました。

後藤:もう超夜型です。朝は苦手で、起きられない人間でした。元々ショットバーを経営していたんですよ。オーナーだといっても店に顔を出さないわけにもいかないじゃないですか。だから週に何回かはお店に出ますし、家にいてもお客さんに呼び出されることがある。そうすると寝るのは午前3時とか4時ですからね。

バーに加えてヘアサロンや日焼けサロンも経営していたので朝は朝でオフィスに行かないといけませんでした。そうすると睡眠時間は3時間くらいですからね。やはり昼間の時間のクオリティが落ちるんです。

――その生活はきついですね。

後藤:何か指示をするにしても精度が落ちますし、不思議と夜型は色々なトラブルを引き寄せていました。店長が店のお金を持ち逃げしてしまったり、スタッフがメール一本で突然辞めてしまったりといったマネジメント上のトラブルが多かったですね。やはり昼間目が行き届きにくくなっていたんだと思います。

やっぱり3時4時に寝て朝起きて会社に行ってもまともな仕事はできないですよ(笑)。社員は社長をちゃんと見ていますから、眠そうな顔ばかりしているとやっぱりだらけます。

――それが生活を朝型に変えるきっかけになった。

後藤:そうですね。トラブルが続出したので「これはまずい」となって対策を考えるために色々なマネジメントの本を読んだら、どうも成功者は朝型の人が多いようでした。朝の3時4時に帰ってきて昼間の仕事もうまくやろうなんて甘いんじゃないかと思いましたね。

もともとバーの方は趣味で買い取ったようなものでした。そっちにかまけて本体のヘアサロンや日焼けサロンの事業を揺るがすのはもってのほかですから、なんとか体勢を立て直そうと考えた時に、自分も生活を朝型に変えるべきじゃないか、となったんです。

(後編につづく)

【関連記事】

元記事はこちら

「12億円を捨てて2200万円を選ぶ」。新庄剛志をスターにした成功への考え方

知らないうちに難聴は進行している?今日からできる「耳の不調」の改善策とは

  • 誤字を発見した方はこちらからご連絡ください。
  • ガジェット通信編集部への情報提供はこちらから
  • 記事内の筆者見解は明示のない限りガジェット通信を代表するものではありません。