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SkyRyseのヘリ操縦支援システム、来年1月から米国の警察や消防で活用

いまあらゆる乗り物で自動操縦の技術開発が進められている。しかし全ての乗り物が完全に自動操縦にとって代わられるまでにはまだしばらくかかりそうな気配だ。

そんな過渡期にあって、米国サンフランシスコ州拠点のスタートアップSkyRyseが提供するヘリコプター操縦支援システムが2019年1月から同州トレーシーの緊急ヘリに導入される。

・ヒューマンエラーの防止にも

パイロットの操縦を支援するこのシステムは、ビジョンとセンサーのテクノロジーを駆使して周囲の状況をより正確に認識する。これらの情報を高度なアルゴリズムが処理し、機体のコントロールの自動化などを行う仕組みだ。

これにより、パイロットがこれまでマニュアルで行ってきたような離発着や飛行時の操作の多くを自動化して負担を軽減するとともに、ヒューマンエラーも未然に防ぐ。

・初動を迅速化

フライトが安全になるのに加え、飛行のスピードアップにつながるのもポイントで、事故現場に駆けつける、急患を搬送するといった警察や消防の急を要するアクションのさらなる迅速化を図れるとしている。

このシステムは連邦航空局に認可された垂直離着陸機(VTOL)全てに適用可能だが、さしあたってはトレーシーの緊急システムに導入される。

トレーシーでの運用で運航の安全性向上や初動の迅速化が証明されれば、他の自治体でも導入を検討する動きが出てきそうだ。

SkyRyse

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