HMD Global、フルスクリーンデザインのAIカメラスマホ「Nokia 6.1 Plus」を発売
HMD Global が 2018 年の Nokia スマホ新モデル「Nokia 6.1 Plus」を海外で発売しました。
Nokia 6.1 Plus は今流行のフルスクリーンデザインを採用した Android One スマホで、背面にはデュアルカメラを搭載しており、AI を活用したカメラ機能を組み込むなど、他の Nokia スマホと比較して技術的に進んだ一台になります。
OS は Android 8.1 Oreo です。
ディスプレイは 5.8 インチ FHD+ 19:9 の液晶を採用しており、その上部にノッチを持つフルスクリーン仕様です。
狭額縁なボディ構造なので端末サイズも 147.2 x 70.98 x 7.99mm と比較的スリム。
また、質量も 151g と軽量です。
Nokia 6.1 Plus は Snapdragon 636 オクタコアプロセッサ、4GB RAM + 64GB ROM を搭載。
Micro SD スロットも付いています。
RAM は LPDDR4X と高速なのですが、ROM は eMMC 5.1 と少し古い規格となっています。
カメラは背面に 1,600 万画素 + 500 万画素のダブルレンズ仕様で、AI は画質の補正やポートレートモード、スノーのような AR マスク機能として実装されています。
前面には 1,600 万画素カメラを搭載しています。
他には、指紋リーダーや 3,060mAh バッテリーを搭載しており、USB コネクタは Type-C です。
また、Wi-Fi ac や Bluetooth 5 に対応しています。
Source : Nokia
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