上司と部下で仲良しになる!? よなよなエールなアナログゲーム『無礼講ースター』数量限定登場
クラフトビールメーカー『ヤッホーブルーイング』から、8月3日(金)『世界ビールデー』に新プロジェクト『チーム“ビール”ディング byよなよなエール』を開始。
『チーム“ビール”ディング byよなよなエール』発足にあたり、世界初の“先輩風”をAI解析で見える化したマシン『先輩風壱号』と、上下関係にかかわらず、相手の意外な一面を引き出すコースター型トークゲーム『無礼講ースター』を専門家監修にて開発。
飲みながら至極盛り上がるというアナログゲーム『無礼講ースター』。どうやって使うのか教えてもらいました。
コースター型トークゲーム『無礼講ースター』
『無礼講ースター』は上下関係にかかわらず、相手の意外な一面を引き出すコースター型トークゲーム。『無礼講ースター』は、おもちゃクリエーターの高橋晋平さんと、アナログゲームマスターのあだちちひろさんがアドバイザーとして監修。
あだちちひろさんはゲームについて「飲み会でもプレイできるように、複雑すぎないコミュニケーションツールのような設計にしています」とコメント。
『無礼講ースター』は、仕事とは無関係の50のトークテーマが厳選。上司・部下、先輩・後輩といった会社の人同士で遊んでもお説教にならない、仕事の話にならない質のいい雑談が交わせるのがポイントなのだとか。
ゲームの使い方は簡単。ひいたカードの回答をYESorNO答えていきます。
デザインはよなよなエールらしいイラストが入ったコースターカード。
高橋さんに『無礼講ースター』でテーマコースターのオススメ質問を聞いてみたところ、
「“鼻毛が出ている人に指摘できてしまう。YES/NO”は盛り上がりますよ。ほかには“一目惚れから付き合った経験があるYES/NO”“大切な人との記念日にサプライズをしたことがあるYES/NO”といった質問は、普段知らないその人の恋愛観が聞けて楽しいと思います」とのこと。
普段から仲良しそうなヤッホーブルーイングのスタッフさんに『無礼講ースター』遊んでもらった感想を教えてもらったところ「普段ヤッホーブルーイングでは、雑談ミーティング等があり雑談を奨励しているのですが、親しい間柄でも、なかなか知ることができない人生観のようなものが知れて奥深いと思いました」と語られていました。
『無礼講ースター』は数量限定30セット、8月3日より『よなよなの里』にて発売。
よなよなの里
http://yonasato.com/ec/product/burei_coaster/
『無礼講ースター』内容物
YES/NOのコースター[5色×各2枚]
テーマコースター[50枚]
説明書 [1部]推奨人数:2〜10人
対象年齢:20歳以上
プレイ時間:20分〜
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