アリアナ・グランデ、婚約者の名前をタイトルにした最新AL収録曲の曲名を変更した理由は？

　最新アルバム『スウィートナー』をまもなくリリースするアリアナ・グランデが、直前になってアルバムに変更を加えたようだ。彼女は、自身の婚約者の名前をつけた収録曲「ピート」のタイトルを彼のフルネームである「ピート・デイヴィドソン」へと変えたのだ。

アリアナ・グランデによる投稿

　現地時間2018年7月30日、とあるファンがこの変更についてTwitter上でアリアナに「“ピート”から“ピート・デイヴィドソン”へ変えた理由は？」と問うと、アリアナは「見た目が気に入ってるの。彼の名前が大好きだし、彼を愛している。音楽は永遠に残るもの。どんなタトゥー、記憶、もの、そして私自身よりも息が長いから、彼に対する私の愛と彼への想いもそうなってほしいの」と胸の内を語った。

　今年5月に交際をスタートした2人は、全世界のメディアの注目となっており、今月頭には婚約したことが明らかになっていた。アリアナは、8月17日にニュー・アルバム『スウィートナー』をリリースする。

◎アリアナ・グランデによる投稿
https://twitter.com/ArianaGrande/status/1023994944002777088

関連記事リンク（外部サイト）

アリアナ・グランデ、【デンジャラス・ウーマン・ツアー】に迫るドキュメンタリー・シリーズ制作中
アリアナ・グランデ、婚約者の名前を冠した楽曲に対する批判に反論「最も特別な人について書いた特別な曲」
トロイ・シヴァン＆アリアナ・グランデ、コラボ曲「ダンス・トゥ・ディス」MV公開