「めっちゃ美味そう」の声続出!? 1778年創業老舗和菓子屋の『あまいおはじき』が可愛すぎる
野坂昭如の短編小説が原作で、高畑勲が監督・脚本を務めた『火垂るの墓』といえば、「節子、それドロップやない。おはじきや」というセリフがあまりにも有名ですが、有平糖をおはじきにしたお菓子がネットで脚光を浴びています。
節子、それドロップやない。おはじきーーーーじゃないこれドロップや!!!!!!! pic.twitter.com/D7x6pgPljE
— B村(ナスピーマン) (@Bmura_nii) 2018年7月23日
節子、それドロップやない。おはじきーーーーじゃないこれドロップや!!!!!!!
『あまいおはじき』と名付けられたお菓子は、新潟県長岡の越乃雪本舗大和屋のもの。創業1778年、寒晒粉に甘みを加えた『越乃雪』を長岡藩主牧野忠精に献上したことで知られる老舗ですが、近年は『この世界の片隅に』とコラボした『おいしい おえかき』や、寒天を乾かして作る琥珀糖の『こはくのつみき』といったノスタルジックなお菓子も発売しています。
この『あまいおはじき』には、「めっちゃ美味そう」「可愛い」「ほしい」といった声が多数集まっていたほか、「節子向けすぎる」といった反応も。遊び方の栞付きなので、実際におはじきとして楽しむのもアリ? プレゼントに贈っても喜ばれそうです。
あまいおはじき(越乃雪本舗大和屋)
https://koshinoyuki.official.ec/items/10970770 [リンク]
乙女男子。2004年よりブログ『Parsleyの「添え物は添え物らしく」』を運営し、社会・カルチャー・ネット情報など幅広いテーマを縦横無尽に執筆する傍ら、ライターとしても様々なメディアで活動中。好物はホットケーキと女性ファッション誌。
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