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【悲報】ジョジョリオンがつまらなくなっている理由判明「予想が楽しくない」「なるほどと思えない」「結局どうでもよいトリック」

jojo

人気漫画「ジョジョの奇妙な冒険」シリーズは、1987年に第一部が週刊少年ジャンプに掲載され、2018年現在も連載が続いている国民的漫画作品のひとつだ。この漫画、そして作者の荒木飛呂彦先生が読者や社会に与えた影響は絶大で、世界中に多くのファンがいる。

・さすがにつまらなさを擁護できない
現在、ジョジョの奇妙な冒険シリーズは第八部「ジョジョリオン」を月刊ウルトラジャンプで連載中で、ときおり休載するものの、毎月のように荒木飛呂彦先生のロマンホラーを楽しむことができる。しかしながらここ数年、「ジョジョリオンがつまらなくなった」との声が続出。いままでディープなファン(信者)だった人たちも、さすがにつまらなさを擁護できなくなっているというのだ。

・ジョジョリオンのつまらなさをファンはどう思ってる?
実際にジョジョの奇妙な冒険シリーズを第一部から週刊少年ジャンプでリアルタイムに読み続けている生粋のマニアAさんと、5年ほど前からファンになったというBさんに意見を聞いたところ、以下のように語っていた。

・生粋のマニアAさんのコメント
「荒木先生独特の荒木節はしっかりジョジョリオンにもあるんですよ。表現やセリフはしっかり荒木先生の魅力が生かされています。しかしながら、いかんせんストーリーに魅力が無い。明確に言えば、世界観は素晴らしいがひとつひとつのエピソードが極めて魅力に乏しい。従来のジョジョ、明確に言えば第五部までは「わかりにくさ」さえ魅力に感じる展開でしたが、第六部からつまらなさの断片を垣間見れるようになり、第七部で普通のファンがふるいにかけられ、とうとう第八部のジョジョリオンでディープなファンも立ち去っている感じです。つまらなさの理由はひとつですよ。わかりやすいひとつの理由。いまのストーリー展開は「なるほど」と思えない結局どうでもよいトリックの連続なんです。アレがどうなって、アレがこうなるのかな? 早く次の話が読みたい! というワクワクがない。ハラハラドキトキしない。漫画的に萌える(燃える)シチュエーションじゃあないんです。それがつまらない最大の理由です。もうひとつオマケで言えば「荒木先生はストーリーを深く考えているようで考えてない」ことが読者にバレてしまっているので、伏線回収をしなかったり、ストーリー的な理由無く設定を変えたり、やりたい放題なのでストーリー考察をするだけ無駄で、それもジョジョリオンがつまらない理由のひとつだと考えています。絵が上手で、さらに荒木節があるため、ストーリーがつまらなくても強引にそれっぽく見せることができしまうのも、ある意味、つまらなさに拍車をかける理由になっているのではないでしょうか。担当編集者はつまらないことを理解していると思いますよ。でも面白いかどうかより「荒木先生だからこれでいいんだ」と自分に言い聞かせていると思います。じゃなきゃこんなつまらない状況にならない。これじゃまるで、荒木先生は裸の王様です。そんな王様からも信者が立ち去っているいま、ファンとしては痛々しくて心苦しさしかありません」

・新参者Bさんのコメント
「僕は三部からファンになって、一部と二部をあとから読んでつまらないなあと感じ、そのあと四部五部6六部と読み進めて楽しかったので「ああ僕はスタンドが好きなんだな」と気がつきました。まさにスタンドは画期的な発明ですよ。いろんな漫画がスタンドの着想をパクってますもんね。いや、パクったというよりインスパイアみたいな感じですかね。でも七部の後半からスタンド能力の意味がよくわからなくなって、8部ではなんで戦ってるのかさえわからなくなって、あれ? 荒木さんどうしちゃったの? と思う毎日です。戦う動機というんですか、それが著しく乏しくないですか? 戦わなくても良い相手と戦ってたり、それがストーリー上必要ならよいのですが、特に意味が無い戦いだったり、そもそもストーリーが破綻してませんか。あとスタント能力が地味なうえにわかりにくい。いろいろ試行錯誤して敵に勝ってもスカッと爽快じゃない。チマチマと戦ってよくわからないうちに終了みたいな。それでもジョジョが好きだから、期待してウルトラジャンプを毎月買ってしまう。そしてガッカリするパターン。でもそろそろ買わなくていいかなって思えてきました。岸部露伴先生にそんなこと言ったら「読者がバカなんだから仕方ない。それともバカに合わせて低レベルなストーリーを描けと?」って言われそうですけどね(笑)」

・アーティスティックな部分だけが暴走
特に第六部からのジョジョシリーズは「わかりにくさがむしろ魅力」「考察するのが楽しい」「トリッキーさが魅力」と言われている。しかし現在のジョジョリオンでは、荒木飛呂彦先生のアーティスティックな部分だけが暴走し、ジョジョマニアでさえジョジョ離れをし始めているのかもしれない。

・「荒木飛呂彦先生にとってのジョジョ」は安泰
それでも「ジョジョリオンはつまらない」とネットに書くと、生粋のジョジョ信者が猛烈に荒木飛呂彦先生を擁護してくることがあるという。そんなジョジョ信者が少しでもいる限り、「荒木飛呂彦先生にとってのジョジョ」は安泰かもしれない。「ファンにとってのジョジョ」の行く先は別として。

もっと詳しく読む: ジョジョリオンがつまらなくなっている理由判明「予想が楽しくない」「なるほどと思えない」「結局どうでもよいトリック」(バズプラス Buzz Plus) http://buzz-plus.com/article/2018/07/27/jojos-bizarre-adventure-jojolion/

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