クラウド会計ソフトシェアNo.1の「freee」に経営をさらに自由にする新機能がリリース

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業務を楽にするだけでなく増収をサポートする会計ソフト

中小企業や個人事業主にとって、会計や財務管理、人事業務といったバックオフィス業務は、思いの外、ストレスフルなもの。その負担を大幅に軽減するクラウドサービスとして、2013年にfreee株式会社がリリースしたのが「クラウド会計ソフト freee」。「スモールビジネスに携わるすべての人が、創造的な活動にフォーカスできるよう」をミッションに掲げ、会計ソフトや人事労務ソフト、マイナンバー管理などさまざまなサービスをリリースし、クラウド会計ソフトの市場調査では35%とNo.1。圧倒的なシェアを獲得している。
会計ソフトのリリースから今年で5年。100万以上の事業所に利用されているが、そこで利用者のデータから新たな成果が見えてきたという。それは、バックオフィス業務へ割く時間が格段に減り、本業に時間を費やすことができるようになっているだけではなく、「増収している」ということ。
実際に、「freee」を導入しているという株式会社BOTANICのCEO 田中彰氏は、導入の利点について、こう語った。

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「現状、都内3店舗の花屋の経営の他、自社で制作した紙媒体とお花を一緒にお届けするサブスクリプションサービス、結婚式やイベントでのディスプレイ業務、また商業施設などの観葉植物の植え込みと、4つの業務が同時進行しています。それぞれの事業に特性があるからこそ、事業ごとにキャッシュフローや利益率を管理しておくことが必要です。それが、freeeだと確認しやすく、過去のデータとの比較も瞬時にできるので、経営判断もしやすい。見たいデータがすぐに見れるのは、とても助かります。職業柄、しっかりとパソコンに向かう時間がないので、スマホやタブレットで確認できるのは便利。UIデザインも見やすいので、ストレスなく隙間時間でサクッと見れるのがいいですね。おかげで、バックオフィス業務は、1/20に軽減していると思いますが、精神的ストレスという観点で言えばそれ以下という感覚。時間や労力を削減した分、新しい事業に時間を注げるので、3期連続で増収しています。これからは、花屋を軸にイノベーティブなことを展開していきたいと思っています。そのためには、今後もfreeeのサポートが欠かせません」

スモールビジネスを育て発展させる新たな機能が追加

バックオフィス業務のサポートだけでなく、経営面のバックアップという側面も持ち始めた「freee」が、この5年間の成果を受けて、新たなミッションを立ち上げた。それは、「スモールビジネスを、世界の主役に。」
Freee株式会社のCEO 佐々木大輔氏は、そのヴィジョンについて、こう話してくれた。

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「新しいイノベーションは、スモールビジネスの方が生み出しやすいと思います。また、豊かな世の中になってくると、スモールビジネスは、究極の自己表現だったりする。そういうものを応援することで、世の中にいい刺激を与えたいと思っているんです。だから、スモールビジネスでも導入しやすいテクノロジーを徹底的に追求して、誰でも使えるようにする、誰でもビジネスを強く育てていけるプラットフォームを作るっていうのが、freeeのミッションだと思っています」
そして、今回このミッションのもとに、2つの新しいビジネスが誕生した。それは、経営計画を立ててビジネスを育てる機能を追加した法人向けの新料金プラン「クラウド会計ソフト  freee プロフェッショナルプラン」。そして、スモールビジネスを支える税理士や会計士をサポートしていく「AI月次監査機能」だ。
それぞれの機能を簡単に説明しよう。
●法人向けプロフェッショナルプラン「予算・実績管理機能」ビジネスに必要なのは、目標を立て、その道筋を考えていくこと。そして、それが外れていないかを確認しながら進むことだ。その経営計画を立てることと、進捗を追うことができるのが、このプラン。計画と実績を見ながら、予測を立てたり、問題点を見出しその対策までを社内でスムーズに行うことができる。今年の秋頃には、「freee」上にあるデータをエクセル上の任意セルに自動連携することができる「エクセルアドイン」機能もリリース予定。
≪「freee プロフェッショナル」紹介動画≫
●税理士・会計士向けサービス「AI月次監査機能」スモールビジネスの経営者にとって、信頼できる相談相手は、税理士や会計士と言われている。しかしながら、税理士や会計士の実務は、記帳や決算や申告などの代理業務の割合が大きく、コンサルティングに時間を使えていない。そこで、帳簿の入力や毎月の帳簿のチェックに「AI」を導入したのが、今回のサービス。AIが、税務上のルールとの相違や作業漏れ、類似仕分けについてのアラートを出します。将来的には、修正事項を提案したり、「AI」と対話でやりとりできるようなサービスを目指しているそうだ。https://www.freee.co.jp/advisor/ai-monthly-audit/

〈 AI 〉はスモールビジネスを支える有能なパートナー

AIを活用した監査機能をユーザー向けに提供するのは、国内初。AIを会計業務に導入することは、スモールビジネスの発展に大きく影響すると佐々木氏。

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「会計士の仕事がAIに置き換えられると、会計士の仕事がなくなってしまうのではないか、と思われる方もいらっしゃるかもしれません。しかし、先ほどご紹介したように、多くの経営者が税理士や会計士に求めているのは、経営のアドバイスやコンサルティングです。それは、経験がなければできない仕事。つまりAIにはできないことなのです。AIをうまく使い、時間を創出することによって、そういう本当に求められた業務に時間や頭を使うことができるようになります。そして、それは会計士・税理士がスモールビジネスに一緒に力を与えていけるパートナーとなり得るということだと思います。これからの世の中は、『ヒト with AI』だと思うのです」
より進化を遂げ、中小企業の経営をきめ細やかに支えてくれる「クラウド会計ソフト freee」。スモールビジネスへの期待と、もっとこの世の中をおもしろくしたいという壮大な希望を抱いた会計ソフトは、企業経営そのものをもっと自由にする翼を与えてくれるかもしれない。
クラウド会計ソフト freeehttps://www.freee.co.jp/
〈お問い合わせ〉freee株式会社 PR担当:土島 Mail:[email protected]

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