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福士蒼汰&吉沢亮 2人の成長した部分とは?映画『BLEACH』撮り下ろしインタビュー

久保帯人先生による大人気アクション漫画が実写化! ユウレイが見えること以外は普通の高校生・黒崎一護が、死神の力を譲り受け、人間の魂を喰らう悪霊・虚<ホロウ>と死闘を繰り広げる壮絶アクション超大作映画『BLEACH』が7月20日より劇場公開中。

主人公・黒崎一護を福士蒼汰さん、一護のクラスメイトで実は死神に対抗する “滅却師(クインシー)”の生き残りとして弓状の武器で戦う、石田雨竜を演じるのは、吉沢亮さん。

「仮面ライダーフォーゼ」以来の共演となる2人。吉沢さんが、「(福士さんはフォーゼの)弦太朗のイメージのままなので、一護役はぴったりだと思った」と語ったように、福士さんのハマり役となった今作についての役作りや、お互いが成長した部分など、2人に話を伺っていきました!

海外の友達にもすぐに知れ渡る人気作

――『BLEACH』の原作漫画の連載が始まった時、お二人は小学生くらいだと思いますが、当時盛り上がりましたか?

福士:亮君は読んでたんだっけ?

吉沢:俺は読んでた。

福士:俺は読んでなかった(笑)。

――そうなんですね(笑)。

吉沢:むしろ漫画とか読む人?

福士:週刊少年ジャンプは週刊で買うお小遣いがなくて(笑)。でも、漫画は友達に借りたり、読むのは好きでした。

吉沢:俺はもう小さいころから『BLEACH』はアニメも見ていたし、単行本も買っていたし、普通にこの作品と一緒に育ったと言っても過言じゃないくらいめっちゃ好きでした。

――元の漫画やアニメにどんな印象を持っていました?

吉沢:当時はやっぱり、クールでカッコイイという印象。もちろん熱い部分もあるんですけど、刀や技がスタイリッシュでカッコイイな、とハマっていました。今見ても、めちゃめちゃスタイリッシュだな、と思いますね。モチーフは刀や侍、お化け的なものなど日本特有のもので、それをすごくカッコよくスタイリッシュに描いていて、今冷静に見ると、めっちゃ海外受けしそうだな、と思います。

――YouTubeで公開している映画の予告映像にも海外の方からのコメントもたくさん付いているので、海外での注目度もすごく高いんだなと感じます。

福士:YouTubeの予告のコメント欄を見ると、けっこう英語や世界中からのコメントがあるんです。

――海外からも注目されることについていかがですか?

福士:この作品をやらせていただくことになったときには、『BLEACH』が国内はもちろん海外から人気というのも知っていたので、やはり責任とプレッシャーは感じました。映画のことが発表になった時にシアトルに住んでるアメリカ人の友達から「やるんだね!」って連絡が来て。

――へえ~!

吉沢:そこにも届くんだね、すごいね。

福士:知れ渡ってる……と思って、改めて責任は感じました。

――役作りでこだわった部分を教えてください。

福士:原作が漫画なので、普段よりビジュアルにこだわる部分はたくさんありました。服装、髪型、目の色とかも。一護ってわかりやすく、髪の色オレンジ、目の色ブラウンみたいなこと書かれてるんです、最初に(笑)。それはやるべきだと思いました。髪の色は原作の久保先生も気にされていたので、本当に地毛でやりたいなと考えていました。自分に馴染むという部分でも地毛でやりたいと思いましたし、客観的に周りの人が見たとしても馴染むのは地毛だと思うので、そこは気をつけました。中身の部分では、とても家族思いなところや、自分のせいで母親を死なせてしまった不甲斐ない自分がいる、というところが彼のエネルギーになっているんだろうなと思って作っていきました。

吉沢:僕は、今回はとにかくミステリアスな役でいよう、と意識していましたね。死神の話の中で唯一死神じゃない男だし、死神とは対抗している役なので、立ち位置的にも、なんかコイツよくわかんねえな、ってままで終わった方がいいだろうな、と思って(笑)。原作だと、雨竜っていじられキャラというか、面白いキャラになっていくんですけど、今回の映画のストーリーに関してはあまりそういった部分が出ないで、敵なのか味方なのかよくわからないけれど最終的になんとなく共闘してる、みたいな、キャラクター性が明確に見えない役でいた方が面白いかなというのがあって。割りと芝居的な意味でも、あえてあまり表情をつけなかったり、目もそんなに目力を使わずずっと視点を固定していることを意識しながらやっていました。

フォーゼの頃から成長したところは「ひげ」!?

――キャストが発表されたときに、「仮面ライダーフォーゼ」の2人ということで話題になりましたが、また共演となったことへの気持ちを聞かせてください。

福士:本当に6、7年ぶりの共演で。でもそれまで会ってなかったわけではくて、本当に数回ですけど、ごはんやカラオケに行ったりしたこともあって。でも、お仕事としては久々だったので、どんな感じかなぁとは思っていたんですが、全然変わってないな、という印象がありました。相変わらず人見知りで初共演の方とは全然話さないな、と(笑)。

吉沢:そっか、(ライダーの)その頃から人見知りだったんですね。

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記者:

アニメや可愛いものが大好き。主にOtajoで執筆中。

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