Google Playストアのアプリ推奨システムに変化

Google が Android Developeres の公式ブログを通じて Android ユーザーなら毎日のように利用している Google Play ストアのアプリ推奨システムに大規模な変更を加えたことを発表しました。
Google は Android ユーザーに安全で高品質、関連性の高いアプリやゲームを提供することを目標に、Google Play ストアのシステムを定期的にアップデートしています。
昨年は主に検索アルゴリズムの改修に取り組みましたが、その時に導入されたエンゲージメント・・・ユーザーの関心の度合いとアプリ品質を重視する仕組みをアプリ推奨システムにも導入したということです。
Google によると、これにより Google Play ストアのおすすめではより高い品質のアプリが表示されるようになり、表示されるアプリをインストールするユーザーも増えたと述べています。
アプリ品質は様々な要素を基に判定されますが、例えば、アプリの保持率(どれだけ長期間利用されているのか)、クラッシュ率、アンインストール率が該当します。
Google はブログ記事を通じてアプリデベロッパーに対し、一年前の記事や最新の品質ガイドラインを参考にしてアプリの品質改善に取り組むよう促しています。
Source : Android Developers

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